フォト
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 自分の裁判、ころっと忘れてすっぽかしたぁっ! | トップページ | 警視庁巡査部長の地方公務員法違反 »

2013年10月 1日 (火)

みのもんた氏の次男氏、もしも無罪だったら

 以下は10月1日付け読売新聞。

みのさん次男の日テレ社員を再逮捕…窃盗容疑
 寝ていた男性からバッグを盗んだとして、警視庁は1日、東京都港区高輪、日本テレビ社員御法川■■容疑者(31)を窃盗容疑で再逮捕した。
 発表によると、容疑者は8月13日午前1時頃、港区新橋のコンビニ店前で、酔って寝ていた40歳代の男性会社員の財布などが入った手提げバッグ(計約3万円相当)を盗んだ疑い。
 調べに対し、御法川容疑者は「弁護士と相談してから話します」と供述しているという。通行人らが御法川容疑者とみられる男がバッグを取って逃げる姿を目撃していたほか、コンビニ店2店の防犯カメラに御法川容疑者が映っていたという。
 御法川容疑者は、テレビ司会者みのもんたさんの次男で、先月11日、このバッグ内のキャッシュカードを使い、近くの別のコンビニ店の現金自動預け払い機(ATM)で現金を引き出そうとしたとして、窃盗未遂容疑で逮捕(処分保留)されていた。

 俺が気になるのは、最後の部分、「窃盗未遂容疑」は「処分保留」ってとこだ。

 この事件、「窃盗未遂容疑」がどっかんと報道されたわけでしょ。コンビニの防犯カメラ(実質は監視カメラ。以下同)に録画されていた、として。
 超有名人の息子を逮捕するのは、大いに警察威信の高揚になる。大きくマスコミ報道される事件は、警察内部では点数(実績)が高いのだと、そういう内部文書を俺は持ってて、何度か明かしてきた。

 普通、ストレートに進行すれば、逮捕して留置したあと、勾留10日またはプラス10日で、起訴となる。本件は、当初の逮捕容疑では起訴できず、かといって警察は引きさがることもできず(だって威信大失墜になるから)、なんとか「目撃者」を仕立てて再逮捕した…とも読める。俺は真実を知らないけど、報道(=警察発表)からはそう読める。

 本件の詳細は不明だが、仮に、窃盗は冤罪なのに起訴される場合、防犯カメラの録画記録は、有罪方向に役立つ部分のみ、切り取って法廷へ出されるだろう。別の防犯カメラに、無実の証拠が録画されているとしても、それは絶対に出てこないだろう。裁判とは、ま、少なくとも検察立証とは、そういうもんなのだ。それは合法なのだ、日本の法律では。

 本件被疑者が、仮に無実だった場合、長い勾留(たぶん接見禁止)の間に、警察官、検察官が、彼の心をぽっきり折ることができるか、そこがすべての分かれ目になるんじゃないか。

 それはそうとして、もしもですょ、みのもんたさんが、テレビでのキャリアをぜんぶ捨てて、冤罪解明の側へ回ったら、日本は大変なことになるっ。
 捜査当局は、そうしたリスクを是非とも念頭におかねばならないっ。何を捨てても、本人の自白調書を取ること、これが要(かなめ)ですな。 ←ってお前はどっちの味方やねんっ(怒)。

« 自分の裁判、ころっと忘れてすっぽかしたぁっ! | トップページ | 警視庁巡査部長の地方公務員法違反 »

報道にコメント」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。