性交渉の際の快感の増幅
11月11日にお知らせして以降の、メルマガ「裁判傍聴バカ一代」の既発行号は…。
第1185号 教授の動機は「性交渉の際の快感の増幅」
ある有名私立大学の教授が被告人の、「麻薬及び向精神薬取締法特例法違反、覚せい剤取締法違反」。なかなかに見所の多い事件だった。こういうレポートは、やっぱり、閲読無料のネット上に置くことはできないっス。
編集後記で、ある犯罪手口の可能性について…。
第1184号 国家の威信に逆らえば暴力が全力で牙をむく
俺が一審からずっと傍聴してる、裁判所前の男こと大高正二さんの「公務執行妨害、傷害」の控訴審。こういう傍聴を通して、国家とは何か、うむ、見えてくるような気がする。
第1183号 ボランティアしながら生活保護を受けてます
「傷害」の若い被告人は、人定質問で職業を尋ねられ、言うのだった、「ボランティアしながら生活保護を受けてます」と。なんだそれ、でしょ? どうやらそのボランティアというのが…! ちょぉ~っと変わった事件なのだった。
第1186号では、15日(金)に傍聴した数件について、次々とそのエッセンスだけを拾っていく、という手法に挑戦してみようと思う。原審無罪の「所得税法違反」から始まり、そう思いつくような事件ばっかり傍聴したのだ。
諸君、とにかくいっぺん、「裁判傍聴バカ一代」を試し読みしてみてほしいっ。年末年始を除く月、火、木、金発行で、月半ばに申し込んでもその月の分は全部読める。月末までに登録解除すれば、それ全部無料だぁっ。
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