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2014年3月の18件の記事

2014年3月31日 (月)

元巡査部長、口淫させ、陰部に陰茎を押し当て

 袴田事件の再審開始決定が出て、その一方で、北陵クリニック事件の守大助さんの再審請求が棄却されたことは、どうつながるのか、事件数で約5000件を傍聴してきた俺から、是非言いたいことがあるっ!
 あと、2ちゃんねるの裁判傍聴スレッドのこと、東京地裁の“困った傍聴人”のこと等々、書きたいことは一杯あるんだが、とりあえず、前回のブログ記事でお知らせして以降の、メルマガの既発行号について。

第1259号 新受刑者、男はどんどん減ってるのに女が!
 無免許常習のお年寄りがとうとう実刑を食らった。よくあるそんな「道路交通法違反」から、過去5年間の「新受刑者」の、へぇ~! という話へ発展し…。プラス、被告人は「半陰陽」だという「暴行」。2ちゃんねるの裁判傍聴スレッドのことは、この号でちらっと書いた。

第1258号 元巡査部長、口淫させ、陰部に陰茎を押し当て
 射撃エリートの元巡査部長が少女を誘拐し…と報じられた「未成年者略取誘拐(変更後の訴因:わいせつ略取、誘拐未遂)、わいせつ略取誘拐、監禁、強姦未遂」。プラス、裁判所内で実際に起こった、ある恐怖の出来事…。

第1257号 魅力的な女性ではなかったので性欲が湧かず
 「道路交通法違反」は、大型貨物の飲酒運転、重ね飲みの事件。プラス、メルマガ第1251号「乳房の柔らかさや弾力を確かめたいと思い」でレポートした「準強制わいせつ」。満席の傍聴人の半分ほどは女性。その女性たちは、おそらく…!

 31日(月)発行予定の第1260号は、2009年に「榎本よしたか法廷画ファイル」が挿絵入りでレポートした、「タレントの大沢あかねさん(24)の母、真美さんが経営する飲食店」での無銭飲食の、その「容疑者」の再犯の事件を書こうかと。
 大沢あかねさんのお母さんは、この事件を知ったら何と言うだろう。呆れて言葉がない…かもね。

 お母さんのお店ってどこにあるんだろう、飲みに行ってみようかな、と検索してみたら、「しょこたん専用ザク」というのヒット。
 大沢あかねさんって、劇団ひとりさんと結婚したの? ま、それは俺の専門外として、前刑の被害額は「9品で5000円」だったの? 今回の被害額と、共通点あるね~。

 つーことで、いま急ぎメルマガを購読登録して、急ぎ購読解除すると、3月の発行分を第1260号分までぜんぶ読めて、全部無料、なんだろうと思います。よろしくね~。heart04

  

2014年3月29日 (土)

少女(12歳)の髪に注射器で精液をかけた

 ブログの更新を少し怠ってしまった。裁判所は年度末なんで期日が押し込まれ、メルマガ「裁判傍聴バカ一代」の発行部数はぐんぐん増え、雑誌のお仕事を次々いただき、テレビからもお仕事が…。睡眠時間を削らざるを得ず、しかし徹夜は毛根に悪いしで(泣)、もう大変だったにょ。sweat01

 同メルマガ、3月18日にお知らせして以降の既発行号のうち、5号分だけ簡単にご紹介しとこう。

第1256号 「国民の常識」は論理則・経験則に反する
 原審無罪の「覚せい剤取締法違反、関税法違反」、検察控訴で東京高裁へ出てきた。その判決は、「主文、原判決を破棄する。被告人を…」。またも逆転有罪だっ! 裁判員裁判の「常識」は、裁判所(=国家)の「論理則・経験則等」に蹴散らされる、まさにそういう判決だったかと。今後はもう「原審無罪」自体がなくなるだろう、そう震撼させられた。

第1255号 裁判所がほっかむりして逃げざるを得ないこと
 「ほぉ~」と思える部分がある判決2件、「窃盗」と「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反」をレポートしてから、俺の「虚偽記者席訴訟」の控訴審判決について。裁判所がほっかむりして逃げたことが、非常に分かりやすく分かる判決で…。

第1254号 電車内痴漢、判決理由を聞くうち冤罪かと思え
 「精神疾患の妻殺害、夫に懲役10年判決/横浜」と報じられた「殺人、詐欺」。ビジネスホテルの犬が宿泊客に咬みついたという「過失傷害」。「元五輪選手・岡崎■子容疑者 覚醒剤所持容疑でまた逮捕 「全く知らない」」、この報道記事に出てくる「同居の指定暴力団関係者」の「覚せい剤取締法違反」。目黒区役所総務課職員の電車内痴漢と報じられた「神奈川県迷惑行為防止条例違反」。「「冬ソナ」イベント会社、未公開株で10億円詐取か」と報じられた「詐欺」…。

第1253号 少女(12歳)の髪に注射器で精液をかけた
 ちょと悪質な「窃盗」の被告人が執行猶予判決にガッツポーズをし、「危険運転致死、道路交通法違反」(原審懲役12年)の被告人はうなだれ、そして、注射器に自己の精液を入れ少女の髪かけた若者(事件名は「暴行」)は、女児に対する性欲が止止まらないのだと正直に言い…。

第1252号 屈辱を甘受させることが職務質問の狙い?
 「強制わいせつ、窃盗」の被害者は、79歳の女性なのだった、嗚呼。そのあと、原審無罪の「公務執行妨害」の控訴審を傍聴。若くて血の気も髪の毛も(えーんcrying)多い警察官にとって職務質問とは何か、警察権力は国民に何を求めるのか、しみじみ見えた気がして。

 来週、春休みの中高生、大学生諸君、また小学生のお子さん連れのお母さん、お父さんたちは、東京地裁へ裁判傍聴へ行くんだろうか。って行くんだろうね。
 どうしても行くなら、俺のメルマガ第1258号を見とくことを強くお勧めします。いま購読登録して月末までに登録解除すれば、第1258号を含む3月分をぜんぶ読めて、無料ですから。よし、俺にしちゃ珍しく上手に誘引できたぞ、ひゃほ。happy02

  

2014年3月25日 (火)

判決のみ連続13件っ!

 年度末が近づき、裁判所は判決が多くなってる。
 今日は東京簡裁、東京地裁、東京高裁で、審理を傍聴した事件、審理は見てないけど気になってた事件、ぜんぜん気になってない事件、の判決を次々と13件も傍聴した。ひぃ~!
 でも、はは~、この裁判官は、こういうケース(最近、運用が変わりつつあるらしいケース)ではこういう考え方をしてるのかぁ、とか勉強になった。
 まだまだ傍聴できたんだが、心を強く持って、14時過ぎに帰った(逃げ去った)。

 途中、某雑誌から電話あり。今日締切の原稿、どうなってるかと。え…何のことスか? 文字数と締切日は3月14日にお伝えしてる?
 げ~、俺は裁判傍聴とメルマガに狂い、完全にカンペキに忘れてたのだった!
 なわけで、メルマガの発行は少し遅れます、ごめんね~!

  

2014年3月24日 (月)

シャブ密輸、非常に興味深い論法で、また逆転有罪

 以下は昨年2月8日付けのちばとぴ(千葉日報)。

覚せい剤密輸で無罪 「認識の断定困難」 千葉地裁
 成田空港から覚せい剤約6・2キロを密輸入しようとしたとして、覚せい剤取締法違反などの罪に問われたカナダ・バンクーバー在住の電気技工士、関口■■被告(40)に対する裁判員裁判の判決公判が7日、千葉地裁であり、中山大行裁判長は「違法薬物の認識を間違いないとまで認めることは困難」として無罪(求刑・懲役16年、罰金800万円)を言い渡した。千葉地裁の裁判員裁判での全面無罪判決は5例目。
 公判では違法薬物の認識の有無などが争点とされ、関口被告は「皮膚をまひさせるクリームの成分と確信していた」として無罪を主張。検察側は、関口被告が不合理な弁解をしているのは違法薬物の認識があったためとしていた。
 判決で中山裁判長は、一定量を超えると没収の恐れがあるとする友人の依頼内容などを挙げ、「隠匿する必要性を感じていたとは認められるが、違法薬物の認識まで推認できるかは疑問が残る」とした。

 疑問が残るからと無罪判決を許しては、日本は薬物密売組織にナメられてしまう。司法の役割は、国家の治安、秩序、威信を護ることにあるのだ。

 もちろん検察が控訴し、昨年11月13日、東京高裁(八木正一裁判長)の法廷へ出てきた。
 そして24日(月)13時30分、第4回公判で判決が言い渡された。

 原判決(無罪)を破棄、懲役11年及び罰金600万円、換刑は1日1万円、原審未決120日算入、押収してある覚醒剤4包と現金7万7千円を没収。
 なかなかに興味深い論法による逆転有罪だった。2009年に裁判員制度が始まって、あれれという感じで、シャブ密輸の無罪がぽろぽろ出たが、今回の逆転有罪を機に、もう無罪は出なくなるんじゃないかな、そんな気がした。
 詳しくはメルマガで。ただ、週刊誌の長い原稿があと半分ほど残っており、そっちを仕上げてから…。

※ シャブ密輸の逆転有罪を、俺は何件傍聴したんだっけ。これが4件めかな。

  

2014年3月20日 (木)

虚偽記者席訴訟、俺は実質的に勝った?

 ころっと忘れて昨日の判決期日をすっぽかした「虚偽記者席訴訟」、その判決書き(民事の判決書きは判決期日の時点で出来上がってる)を取りに行くことを、当然ながら(汗)、今日の裁判所への往路の電車内でかみしめた。

 んがっ、すぐに青ざめた。どこへ取りに行きゃいいの! 係属部を忘れたぁっ。
 「亮ちゃん、お使いに行ってきて」と母親から言われ、「うん、行くっ」と飛び出してから、「どこへお使いに行くんだっけ」となる、それと同じだ。バカ野郎っ。sweat01

 係属部を、俺はブログで書いた気がする。電車内で、携帯電話でいろいろ検索してみた。が、いわゆるガラケーの検索はパソコンとはぜんぜん違う、分からんっ。
 事件係へ行って氏名を告げ、調べてもらうしかないのか。年度末が近い、混んでたらどうしよう。

 手帳を見たら、第1回も判決も、開廷は水曜、809号法廷だった。水曜に809号法廷を使う高裁の民事部は? 裁判所に着き、案内板を見てみた。第9民事部だった。

 そうして第9民事部へ行ったら、すでに郵送(特別送達)したかも、という。ええ~っ。
 いや、ぎりぎり間に合った。何とか判決書きを手にすることができた。

 裁判所内の、他に誰もいない待合室で、持参のおにぎり(玄米+白米+大納言小豆。うまくてたまんないんだよぅ)を食べながら、判決書きを読んだ。

 うわぉ、びっくりだった。判決主文は控訴棄却、俺の負けなんだけど、こんなあからさまなことってあるのか! 俺は実質的に勝ったと喧伝していいんじゃないの? ごじゃごじゃ法律論を言わず、シンプルに徹した、それが良かったんだなぁ。

 あっ、もうメルマガ執筆へ戻らねば! 次号は、刑事裁判のレポートは短めとし、編集後記で「虚偽記者席訴訟」のことを書こうと…。その前に片付けるべき“特定傍聴事務”も多く、俺はもう大変なにょ!

  

2014年3月19日 (水)

自分の裁判の判決期日、忘れたっ!

 夕方、裁判所から帰り、傍聴ノートを開いてパソコンにデータを入力…突然、「あっ!」と叫んでしまった。
 本日13時15分、俺が原告の「虚偽記者席訴訟」の控訴審判決なのだった!

 午前は覚えていたのだ、つか手帳を見て思い出したのだ。んが、どうせ裁判所へ行くんなら、その判決のあとに何を傍聴しよっか、ノートとにらめっこするうち、ころっと忘れたのだ。
 民事の判決は、当事者の出廷を要しないとはいえ、あ~ぁ、また忘れたよぅ。控訴申立書とか控訴理由書とか、期限内に出せたのは、俺的にはもぉ奇跡だなっ!

 明日、裁判所へ行って判決書きをもらってこよう。どうせ行くなら、何を傍聴しようか。明日は午後からでいいかな。いや、午前はアレがあるじゃん、絶対見逃せないっ。どうせ午前から行くなら、報道されたあの事件も…。 ←はは~、そうやって忘れるわけですか(笑)。

  

2014年3月18日 (火)

乳房の柔らかさや弾力を確かめたいと思い

 前回につづき、メルマガ「裁判傍聴バカ一代」の既発行号を。

第1251号 乳房の柔らかさや弾力を確かめたいと思い
 場所的に立場的に抗拒不能(こうきょふのう)の受刑者に対し、その肛門へやたら指を突っ込むらしい医務課長、と同姓同名の「準強制わいせつ」! 被害者は受刑者ではなかった。男の肛門ではなく女性の乳房…。女性が抗拒不能だった理由は、なんと…。これわ次回を傍聴しなければ!

第1250号 イタリアのブランド社長、ランボルギーニで
 片仮名氏名の「道路交通法違反」、やっぱりイタリアのファッションブランドの日本社長だった。犯行車両はランボルギーニ、その違反とは…。プラス、「田園調布で中1女子誘拐 無事保護、容疑の男3人逮捕」などと報じられた「監禁、未成年者略取」の判決を傍聴。第1237号中1少女誘拐事件、私殺されるんですか?」で述べた俺の予想は、外れた…。

第1249号 司法を闇へ潜らせる刑訴法違反、判決!
 国家による「司法改革」がいよいよ牙をむいたというべき「刑事訴訟法違反、判決! たとえば袴田事件の履けないズボン、ああいうものを示して警察、検察、裁判所の卑劣さを広く分かりやすく報せれば、これからは逮捕され家宅捜索され処罰されるのだ。すごい時代になったもんだとつくづく…。

第1248号 超美人を2人連れた若者は被告人本人だった
 拾った携帯電話のメール履歴にあった女性を呼び出し、最後には「殺人未遂」で逮捕され…という2005年の事件と同姓同名の「強要未遂」、傍聴してみた。一般にいうイケメンとは反対方向の中年男性による、ストーカー的な犯行で…。そのあと中央廊下で、超美人を2人連れたスーツの若者とすれ違い…。

 次号(第1252号)は、被害女性は70歳という「強制わいせつ」と、原審無罪の「公務執行妨害」の2本立ての予定。

 今週、長く争われてた事件の一部が、続々と判決を迎える。そうか、人事異動の時期なのだな。裁判の開廷状況から春の訪れを知る傍聴師なのであった。cherryblossom

  

2014年3月17日 (月)

職質から逃げる行為の、事実上の厳罰化?

職質受け逃走、警官引きずる=殺人未遂容疑で男逮捕-福岡県警
 職務質問中の警察官を車で数百メートル引きずったとして、福岡県警中央署は16日、殺人未遂容疑で、会社役員川口■■■容疑者(32)=福岡市城南区■■■=を逮捕した。同署によると、「殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認しているという。
 逮捕容疑は午前3時50分ごろ、同市中央区梅光園の路上で、職務質問を受けている最中に車を急発進させ、運転席の窓に手をかけた同署交通1課の男性巡査長(25)を数百メートル引きずって転倒させ、1カ月の重傷を負わせた疑い。

 と3月16日付け時事通信。■部分は俺。

 こういう事件はよくあるわけだ。その種の「殺人未遂」も「公務執行妨害、傷害」も俺は傍聴してきた。
 逃げること自体は、法的に身柄を拘束された後を除いては、犯罪に当たらない。「職質からの逃走罪」なんてのはないんである。
 逃げる際に、警察官に触れれば「公務執行妨害」、その際、軽いケガでもさせれば、プラス「傷害」。下手すりゃ最悪、死亡したかもしんないじゃん、というときは「殺人未遂」、そういうもんだと俺は思ってた。

 ところが最近、車両を運転して職質から逃げようとし、警察官にぶつかって転ばせ、あるいは窓枠につかまってた警察官を転倒させてケガさせ、そのようなことがあった後も逃げた場合、「自動車運転過失傷害、道路交通法違反」を加える、そういう方針を検察は打ち立てたのか? という事件を俺は続けて傍聴してる。

 いちばん最近のは、メルマガ第1246号「逃げる犯人が巡査の動きを注視する義務?」でレポートした「道路交通法違反、自動車運転過失傷害、公務執行妨害」だ。

 車両の運転でケガさせたんだから「自動車運転過失傷害」? なんか変な気がしない? だって、警察官がケガしてもいいと思って加速したわけでしょ。ちなみに第1246号の事件は、窓枠につかまった警察官の手を、被告人が引きはがしたんだという。過失じゃなく故意じゃん。

 そんな逃走行為の、どこが「道路交通法違反」なのか。
 同法における「交通事故」の定義は第67条第2項にある。「車両等の交通による人の死傷若しくは物の損壊」だ。
 その場合において、直ちに車両等を停止させて負傷者(警察官)を救護し、交通事故があったことを警察に報告しなければ、同法第72条前段後段、つまり事故った場合の救護義務違反、報告義務違反になるんである。

 救護義務違反の法定刑は、10年以下の懲役又は100万円以下の罰金。重い!

 なんかムチャクチャな気もするが、担当検察官が思い切ったことをやる奴で…とは考えにくい。もちろん、俺はすべての事件を傍聴してるわけじゃない(んなこたとてもできない)んで、あまり断定的なことは言えない。しかし、検察庁がそのような方法へ舵を切り始めのか? と現在思ってる次第。

 なわけで、俺は上掲の福岡の事件、非常に気になるのだ。そんなことをごちゃごちゃ気にしてるのは、日本で俺1人? うそでしょ、うそだと言ってぇ~。crying

  

2014年3月16日 (日)

孤児院で生活し頼れる親戚もなく刑務所へ

 3月1日から現在(16日)までに、なんと77部も増えたっ、俺のメルマガ「裁判傍聴バカ一代」の発行部数が!
 いつかこんな日がくると夢みて、地道に頑張ってきてよかった。あーん。crying

 3月に既発行の8号のうち、最初の4号は以下のとおり。

第1247号 優しく誠実な弁護人と、可愛い手話通訳者が
 簡裁の「道路交通法違反」はオービス事件だった。目がぱっちり、ハキハキ良い声の可愛い手話通訳者を介して、絵に描いたように優しく誠実でマジメな聾唖(ろうあ)の弁護人が一生懸命に弁護する、その姿があまりに哀しくて、残酷で。なぜならこんな事件、判決は決まりきってるのだ。ベテラン検察官も、切なく思ったんだろう、あえてマニアックな悪役を演じ…。

 
 
第1246号 逃げる犯人が巡査の動きを注視する義務?
 いわゆるキンタマを蹴って破裂させたという「傷害」の判決を傍聴してから…。逮捕容疑は警察官に対する「殺人未遂」だった、「道路交通法違反、自動車運転過失傷害、公務執行妨害」の第2回公判。シャブ前科があって職務質問から逃げようとする者に、そんな義務があったの? 俺はびっくらこいたよ! プラス、裁判員裁判で異例の現場検証をやるという話…。

第1245号 私に払うより可愛いお子さんにおいしいものを
 「重過失傷害、道路交通法違反」は、自転車のひき逃げだった。これは珍しい! 被告人は外国人。被害者は84歳女性で重傷。被告人は個人賠償責任保険に加入していなかった。弁償できず、被害感情は最悪? いや、びっくりな話が出てくるのだった…!

 
第1244号 孤児院で生活し頼れる親戚もなく刑務所へ
 「尼崎連続変死事件」に登場する人物と同姓同名の「邸宅侵入」。まさかねぇ…でも、もしも同一人物だったら大変! と傍聴してみたらば…。プラス、東京簡裁の「窃盗」。これが、17歳少女とともに秋葉原で置き引きをくり返したとテレビ報道された事件らしいと、予め知って傍聴するのは俺くらい? 派手な金髪で、背骨が曲がってるかのようにひどくうつむき続ける被告人の、その生い立ちを聞いて、俺は涙が出そうになったょ…。

 残り4号の内容紹介は明日後日)のブログで。
 いま購読登録をすると、合計8号の既発行分が、まずはどどっと送信されます。その後、今月はあと9号、1号ずつ送信されます。月、火、木、金の発行なのね。
 合計17号で、しかもこれだけの内容で、月105円。どうなってんだょ、アッタマおっかしんじゃね? 俺自身もつくづくそう思いますわ。sweat01

 次号(17日発行予定号)の内容は、被害女性は70歳という「強制わいせつ」と、原審無罪の「公務執行妨害」の2本立てになりそう。よろしくね~。sun

  

2014年3月14日 (金)

準強制わいせつ、まさかあの肛門医務課長?

 某刑務所の医務課長は、男性受刑者の肛門にやたら指を突っ込む、そんな話を聞いたことがある。
 それがわいせつ行為と認定されるかどうかはともかく、受刑者は医務課長に対し、場所的に立場的に抵抗できない。抗拒不能(こうきょふのう)といえる。

(強制わいせつ)
第百七十六条  
十三歳以上の男女に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、六月以上十年以下の懲役に処する。十三歳未満の男女に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。

(準強制わいせつ及び準強姦)
第百七十八条
 人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、わいせつな行為をした者は、第百七十六条の例による。
 女子の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、姦淫した者は、前条の例による。

 本日、その医務課長と同姓同名の「準強制わいせつ」が東京地裁の法廷へ出てきた! まさか…? とは思うが、もしも同一人物だったら大変だっ!
 この1件を傍聴するためだけに、俺は裁判所へ行った。もしも同一人物で、もしも傍聴人の中に…。

 そこまでを、メルマガ次号(14日発行号)に書き始めたところ。けど雑誌のお仕事で急ぎやらねばならぬことがあり、ぜんぶ書き上げての発行は日曜になってしまうかも、ごめんっ!

 来週も、大きく報道された事件、また俺的に思い入れの深い事件が、いっぱい出てくる。5日ぜんぶ行かなきゃ行けないのか。
 いや、21日(金)がなぜか休みなんだねぇ。ほんと助かるよ~!
 つーことで今夜はもう風呂入って寝ます。じゃねっ。

  

2014年3月13日 (木)

イタリアのブランド社長がランボルギーニで…

 雑誌の担当編集者氏に泣きのメールを入れ、今日も朝一から裁判所へ。
 だぁって、事件が俺の本来の専門の「道路交通法違反」で、被告人氏名(片仮名氏名)のネット検索によれば、イタリアの某ファッションブランドの日本社長なんだもの!

 傍聴してみたらば、ずばりその社長氏だった。スーツもワイシャツもネクタイもお洒落で、女性事務官や女性通訳人にニッコリ微笑む笑顔が、根っからの女殺しか。ま、俺もだけどね、えーん。 ←すぐ泣くんなら言うなっ(笑)。

 運転車両は、イタリアの名車「ランボルギーニ」。公訴事実は、さすがランボルギーニというか何というか…。

 そのあと、「闇サイト、田園調布、女子中学生、誘拐」などの文言で大きく報じられた事件の、判決。
 2分間の法廷内撮影が入った。髪ふさふさの俺の後頭部が全国報道されたかも、えーん。 ←だから泣くんなら言うなって(笑)。

 判決の主文は、俺の予想を裏切るものだった。経歴に「検事」があり、支部勤務がない裁判長、が示した国家の意思、か。
 もしも、弁護人が、こういう判決をする裁判長と承知してたなら、前回のあの立証は失敗だったのかも、とマニアは妄想するんである。

 んなことを今…あっ、もうメルマガ原稿に戻らねばっ! 連日裁判所へ通ってるんで、ヤバイんですよっ!

  

2014年3月12日 (水)

俺も退廷命令を食らったよ~ん!

裁判の証拠をネットで公開し有罪判決
 刑事裁判の証拠をインターネット上で閲覧できるようにしたことが、証拠の目的外使用に当たるとして、刑事訴訟法違反の罪で初めて起訴された被告に、東京地方裁判所は執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。

 と12日付けNHKニュース、の一部。
 これを傍聴してきましたよっ。
 いや~、善人面(づら)をしていた悪魔が、だんだんとその本性を顕していく、そんなものを感じさせる判決だった。

 その歴史的シーンに立ち会った俺は、退廷命令ってのを初めて食らった、きゃほー。happy02

 そのレポート、なんとか明日朝までにはメルマガ次号で、と。しかしもう限界。今日も朝から裁判所に居続けたので。雑誌の仕事のメールも、ぜんぜん返信してない。こんなことでいいのか。ダメでしょ! でもどうにもならない。だから今夜も早寝する。経験上、早寝すれば睡眠時間が短くてすむのだ。そして髪がめきめき生えてくるのだっ。 ←ざ、残念ですがそればっかりは…。weep
 んなわけで、お休みなさいっ。sleepy

  

2014年3月11日 (火)

免許の不正取得はなぜバレるか

 11日(火)午前8時30分頃、遅れに遅れてた雑誌原稿がやっと全部終わり、直ちに裁判所へっ!

 あのとんでもない事件か! と焦って「強要未遂」へ行ったらば、単に同姓同名の、しかし同種のとんでもない事件なのだった。
 そういえば先日も、まさかの同姓同名の別人だったんだよね(メルマガ第1221号「前代未聞っ、こんな偶然があり得るのか!」)。姓名判断、氏名占いって、もしかして…。

 続いて別の法廷で「道路交通法違反」。珍しい重ね飲みの論告・弁論。もっともらしいストーリーを立てて無罪主張だが…。

 これでもう、今日の傍聴予定はオシマイ。12時前に帰ってしまおうか、どうしよう。悩んだ末、30分ほど仮眠して、あとちょっとだけと…。

 午後一は「常習累犯窃盗」の判決。弁護人が現れず…。またかぁ。弁護人のすっぽかしは多いなぁ。

 同じ法廷で、続いて「建造物侵入、強制わいせつ未遂」の判決。これはぎっしり満席!
 某大手企業の女子トイレで待ち伏せ、入ってきた女性を…。被害者の抵抗を予想してなかったんだそうだ!

 時刻が近接してるんで別の法廷に入ると、「邸宅侵入、窃盗」の判決言渡しが終わるところだった。内容はさっぱりわからなかったが、未決算入の取り方について裁判官が興味深いことを…。

 別の法廷で「窃盗」の新件。タクシー運転手が乗客の財布を盗んだ事件。この被告人の、被告人質問(検察官からの反対質問)の応じ方、こんなの初めて見た! 捜査や裁判にムカついてる多くの被告人が、この応じ方を知ったら…!

 続いて女性被告人の「窃盗」。クレプトマニアらしい。再度の執行猶予がついてもおかしくない事件かと…。

 続いて別の法廷で「窃盗、詐欺、有印私文書偽造・行使、免状不実記載未遂」の審理。
 「免状不実記載」は、運転免許証の不正取得がいちばん想像される。でも「未遂」って何なの。と傍聴してみたらば、うわぁ、そんなふうにして発覚するのかぁ!

 以上をメルマガ次号で、1事件ワンポイントでレポートしようかと思うのだが、昨夜あんまり寝てないんで、もうダメっす。風呂入って寝て、早起きして書くです。
 今はただ、風呂で居眠りして溺れないよう、それだけを…。

  

2014年3月 9日 (日)

無免許運転、やっぱり罰金30万円!

 ほぉ~! 以下は3月8日付け読売新聞。

無免許と知りながら車提供した女に罰金50万円
 山形県の鶴岡区検は、無免許運転と知りながら車を提供、同乗したとして、鶴岡市のアルバイト店員の20歳代女を道交法違反(無免許運転車両提供・同乗)で鶴岡簡裁に略式起訴した。
 同簡裁は女に対し、罰金50万円の略式命令を出した。
 車を運転した同市のアルバイト店員の20歳代男も同法違反(無免許運転、速度超過)で略式起訴され、罰金31万5000円の略式命令を受けた。山形地検が7日発表した。いずれも命令は2月28日付。
 同地検幹部らによると、女は昨年12月中旬、無免許の男に軽乗用車を提供、同乗し、今年1月15日に鶴岡区検に書類送検された。無免許運転に対する車両提供と同乗罪は、昨年12月施行の改正道交法で新設され、今回が県内で初めて適用されたケースだった。

 昨年12月1日施行の無免許厳罰化、の前の無免許運転は、普通車+初犯の相場は罰金20万円だった。
 

 厳罰化後、その相場は30万円になるんだろうな、と思ってたら、やっぱり30万円だったのだ。ほぉ~!
 なぜそんなに感嘆するかっていうと、こないだ東京簡裁で罰金50万円ってのがあったから(メルマガ第1240号「早く帰ってきてね、ダディがいないと寂しいよ」で既報)。あの50万円は、いったい何だったんだろう。分からんばい。

 1万円5千円とは、超過20キロ以上25キロ未満の、反則金の額だ。それがなぜ罰金になるのか、また、「アルバイト店員の20歳代女」の罰金50万円ってのは何なのか、そのへんは『ドライバー』の次号の「数字が語る交通行政の今」に書かせてもらおう。

  

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 ランキングに登録した当初は夢中になってたんだけど、そのうち興味が薄れ、バナーを貼ることも忘れ…。いろんな女を、そうやって俺は捨ててきたのだ…うそです、えーん。crying

 

2014年3月 8日 (土)

「裁判傍聴師」とは

 人気メールマガジン「裁判傍聴バカ一代」の用語解説コーナーです~。

裁判傍聴師 (さいばん・ぼうちょうし)
 傍聴師の名称を用いて裁判傍聴の業務に従事することができる者として、都道府県知事の免許を受けた者をいう。裁判員とは異なり、司法の監視者として傍聴し、必要があると認めるときは裁判所、検察庁、弁護士会に対し「勧告」または「提言」を行うことができる。
 1回の傍聴につき1個、傍聴カードに書記官からハンコをもらい、30個たまると規定の報酬が支払われる。ラジオ体操方式と呼ばれる。傍聴カードは、傍聴年数に応じてグリーン、ブルー、ゴールドに区別される。

 なかなかいいでしょ。ただ、残念なことに以上は全部ウソなんだよね。 ←どあほっ!

2014年3月 6日 (木)

セーラー服の女生徒さんたち、可哀想に…

 今日はまず13時10分から「傷害」の判決を傍聴した。左××を破裂させたという(詳しくはメルマガ次号)、男子にとってとんでもない事件だった…。

 13時10分からの判決を傍聴できたのは、13時30分からどうしても傍聴したい事件が“チョー人気薄”、つまり傍聴人はほとんど来ない、と読んだから。しかもそれは傍聴席が52席の法廷だったから。
 20席の法廷なら、エロ裁判は言わずもがな! チョー人気薄な事件名だって、気まぐれな団体さんが早々と埋めてしまうことがある。遅くとも13時00分の前には法廷前に張り付かないといけない。

 13時30分からのは、メルマガ第1220号「訴因が定まらぬまま起訴って、しょんなぁ?」でレポートした、非常にややこしい事件。
 審理の期日だし、エロ裁判じゃないし、ガラガラでしょ、と。

 この事件、第1220号のときの事件名は「道路交通法違反」だったが、今日は「道路交通法違反、自動車運転過失傷害、公務執行妨害」になってた。
 ひとつの行為を、法律に引っかけるだけ引っかけて何重にも処罰しよう、というものが感じられ、俺は大興奮で傍聴ノートをとった。
 でも、スカスカの傍聴席に7人固まって座ってたセーラー服の女生徒さんたちは、さっぱり分かんなかったんじゃないか。

 今日、その女生徒さんは少なくとも数十人で来てて、どの法廷に分散させるか、先生は苦労してる、ように見えた。他にも共学の生徒さんの団体があった。

 俺はほんと、可哀想に思った。どうせならシンプルな新件を傍聴したい(させてやりたい)だろうに、今日の東京地裁は、新件が極端に少なかったのだ。

 それでも今日は審理や判決がそれなりにあり、裁判員裁判もあった。いちおうは傍聴できただろう。
 けど、新件も審理も判決も、極端に少ない日もある。裁判員裁判がゼロの日は普通にある。それでも大規模な団体さんが、来るときは来るのだ。生徒さんの団体は、複数の学校が重なることが多い。うわぁ~、と俺は思う。

 法務省の試験に合格して「裁判傍聴コンシェルジュ」の、また最高裁の試験に合格して「裁判傍聴ソムリエ」の国家資格を持つ俺に、ちらっと相談してくれればいいのにぃ。

 ってウソですぅ! そんな国家資格があるわけないっしょ(笑)。とはいえ…? いやいや、これ以上はちょっと…。

  

 瀬木比呂志さんの『絶望の裁判所』、東京地裁の地下の書店で買いました。帰りの電車で少し読みました。
 現時点では、事件数で約5000件の傍聴を通して俺が得た、裁判なるものに対する印象、評価と、同じことを瀬木さんは言ってる? つー感じ。
 俺の読書の時間は、裁判所への往復の電車内しかなく、明日の裁判所行きが楽しみっ。heart02

2014年3月 5日 (水)

裁判員裁判で現場検証をやるってマジ?

 3月に入り、2月以上のペースでぐんぐん増えてる、何がってメルマガ「裁判傍聴バカ一代」の発行部数(購読者数)がっ! ありがてーん!

 ところで以下は昨年5月25日付け日経新聞、の一部。

東京・葛飾の踏切事故、車運転の男起訴 危険運転致死傷罪など
 東京都葛飾区の踏切に乗用車が突っ込み、自転車に乗っていた女性1人が死亡、男性1人が負傷した事故で、東京地検は25日までに、車を運転していた無職、黒田■容疑者(64)を危険運転致死傷などの罪で起訴した。
 起訴状などによると、黒田被告は2月、京成線の踏切の約150メートル手前の道路で追突事故を起こし逃走。時速約88キロで踏切に突っ込み、自転車に乗っていた主婦の杉岡○○さん(48)をはねて死亡させたほか、杉岡さんの長男(20)に脳挫傷などの傷害を負わせたとされる。

 その「道路交通法違反、危険運転致死傷」の裁判員裁判が東京地裁で2月25日から始まってる。
 俺は一度も傍聴してないんだが、マニア諸氏から少し聞いてる。スーパー異例な現場検証をやるらしいね。
 現場検証ってのは裁判的には――あくまで裁判的には、ですょcoldsweats01――やっちゃいけないんだと思う。タブーなんだと思う。
 なぜなら、という話は長くなるんで措いといて…。

 ともあれ、そんな珍しいもの、是非とも見たいじゃないの! いつやるのか、裁判所に尋ねてみたら…。
 この先は、やっぱメルマガに書きますわ、ごめんね~。crying
 

  

2014年3月 4日 (火)

「全国同時独り乾杯」とは

全国同時独り(ひとり)乾杯: 古代中国、戦国時代において、遠く離れて全国に散る武将らが、各々の城や陣地、また敗走先にて、夜空(ときに満月)を見上げ、心を同じくして一斉に乾杯すること。全国一斉独り乾杯ともいう。缶酎ハイの「缶」と「ハイ」の語源となったことは広く知られるところである。民明書房刊、『古代武将たちの友情、その隠された真実』より。なんつってぇ~(笑)。

 民明書房とは、漫画『魁(さきがけ)!!男塾』に出てくる、ま、言わば、凝りに凝ったギャグですね。そのことについて素敵な解説サイトがいろいろありますんで、ご存じない方はご覧を。

 そのパロディの形をとって、俺の造語である「全国同時独り乾杯」について解説した次第。
 「全国同時独り乾杯」は、メルマガ「裁判傍聴バカ一代」でときどき言及されるところ、メルマガ上でいちいち解説するのも面倒なため、ハイパーリンクで済ませるよう、この解説ページを設けたわけです。
 意味分かんない? なんとなく分かってください~。sweat01

 ところで、話はぜんぜん変わるが…。
 って変えて語りたい話がいっぱいあるんだが、今回はひとつだけ。以下は3月2日付け弁護士ドットコムトピックスの一部。

「適正な裁判や当事者の権利は二の次」 元裁判官が最高裁の「人事支配」を厳しく批判
33年間にわたり、東京地裁や大阪高裁など日本各地の裁判所に勤務し、最高裁判所の調査官を経験したこともある元裁判官・瀬木比呂志氏が2月27日、外国特派員協会で記者会見を開き、日本の裁判所の「病巣」を厳しく批判した。
裁判所の内部に長く在籍した人物による表立った組織批判は、異例のことだ。2月中旬に『絶望の裁判所』と題する新書を出した瀬木氏は、同書の内容を引用しながら、「最高裁長官の意を受けた最高裁事務総局が、裁判官の人事を一手に握ることによって、容易に裁判官の支配・統制をおこなうことが可能になっている」と指摘した。

 俺は傍聴席から、事件数で約5千件を傍聴して、裁判の目的乃至(ないし)存在意義は、国家の秩序、治安、威信を護ること、との評価・結論を現時点では得ているわけだが、へぇ~、そうですかぁ~。絶望の裁判所』、これは読まねばっ!

  

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