準強制わいせつ、まさかあの肛門医務課長?
某刑務所の医務課長は、男性受刑者の肛門にやたら指を突っ込む、そんな話を聞いたことがある。
それがわいせつ行為と認定されるかどうかはともかく、受刑者は医務課長に対し、場所的に立場的に抵抗できない。抗拒不能(こうきょふのう)といえる。
(強制わいせつ)
第百七十六条 十三歳以上の男女に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、六月以上十年以下の懲役に処する。十三歳未満の男女に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。
(準強制わいせつ及び準強姦)
第百七十八条 人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、わいせつな行為をした者は、第百七十六条の例による。
2 女子の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、姦淫した者は、前条の例による。
本日、その医務課長と同姓同名の「準強制わいせつ」が東京地裁の法廷へ出てきた! まさか…? とは思うが、もしも同一人物だったら大変だっ!
この1件を傍聴するためだけに、俺は裁判所へ行った。もしも同一人物で、もしも傍聴人の中に…。
そこまでを、メルマガ次号(14日発行号)に書き始めたところ。けど雑誌のお仕事で急ぎやらねばならぬことがあり、ぜんぶ書き上げての発行は日曜になってしまうかも、ごめんっ!
来週も、大きく報道された事件、また俺的に思い入れの深い事件が、いっぱい出てくる。5日ぜんぶ行かなきゃ行けないのか。
いや、21日(金)がなぜか休みなんだねぇ。ほんと助かるよ~!
つーことで今夜はもう風呂入って寝ます。じゃねっ。
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