「裁判傍聴師」とは
人気メールマガジン「裁判傍聴バカ一代」の用語解説コーナーです~。
裁判傍聴師 (さいばん・ぼうちょうし)
傍聴師の名称を用いて裁判傍聴の業務に従事することができる者として、都道府県知事の免許を受けた者をいう。裁判員とは異なり、司法の監視者として傍聴し、必要があると認めるときは裁判所、検察庁、弁護士会に対し「勧告」または「提言」を行うことができる。
1回の傍聴につき1個、傍聴カードに書記官からハンコをもらい、30個たまると規定の報酬が支払われる。ラジオ体操方式と呼ばれる。傍聴カードは、傍聴年数に応じてグリーン、ブルー、ゴールドに区別される。
なかなかいいでしょ。ただ、残念なことに以上は全部ウソなんだよね。 ←どあほっ!
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