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2014年4月21日 (月)

ますます国民を遠ざける司法

 以下、メルマガ「裁判傍聴バカ一代」第1270号(4月17日号)から一部抜粋。

 毎週、東京地裁は水曜午後から、東京高裁は木曜午後15時半頃から、東京簡裁は金曜おおむね16時過ぎから、特定の場所で、翌週の1週間分の開廷表を閲覧できた。

 高裁と簡裁については、そうでもないようだったが、地裁については、多くの人がメモしに来てた。
 ただ、そんなには多くなかった。「ここへ傍聴人が押し寄せるようになったらヤバイぞ」と、みんな思い、やたら知らせることをしなかったんだろう。
 俺自身、最初に教わったとき、口止めされたと記憶する。

 俺はその翌週の開廷表から、自分が傍聴しそうな事件、または傍聴しそうもない事件を除く事件を、手早くメモし、被告人氏名でネット検索し、翌週の傍聴スケジュールを立ててたわけ。
 当メルマガ(※このブログではなく「裁判傍聴バカ一代」)でお知らせしてきた開廷予定は、そこからの抜粋だったわけ。

 ところがっ、来週から、翌週の開廷予定を見せないことにしたんだね、東京地裁も、東京高裁、東京簡裁も!
 この話題はもう、傍聴マニアの間を直ちに駆け巡った。

 俺の場合でいえば、俺は非常に困るっ。
 俺は東京簡裁の「道路交通法違反」を全件傍聴してる。研究のためだ。非常に勉強になる。
 数年前から、高地簡裁の「重過失傷害」と「過失傷害」も全件傍聴してる。一部、犬の咬み付きなどを除き、ほぼ全部、自転車の事故だ。将来、自転車関係で大きな法改定、制度変更があると思われるんで、研究しとこうと。

 そのほか、一審が裁判員裁判だった事件、一審が無罪だった事件、差し戻しの事件、また、略式による罰金刑で済んだはずの事件、報道された交通関係の事件、被告人が元警察官の事件なども狙って傍聴してる。

 それらを狙ってできるのは、翌週の開廷表をチェック…できたからだ。

 今後も同様の傍聴を続けるなら、毎日朝から裁判所へ行き、その日の開廷表の束をチェックするしかないのである。
 しかも今後は、1階に置かれたその開廷表の束に、現在以上に人が群がることになるだろう。
 やっと束を見られたときには、裁判はもう始まっちゃってる、そんな事態が優に予測される…。

 来週以降、早朝、開門と同時に裁判所に入り、その日の東京地裁の開廷予定を全部(またはエロ裁判や裁判員裁判などに絞って)メモし、地下のコンビニでコピーして、傍聴人に売る者が、きっと現れるんじゃないかな。
 司法官僚は良い商売のネタを与えてやったもんだ。

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