「裁判員ネット」は国家の別働隊?
裁判員裁判の全国第1号事件は、2009年8月3日、東京地裁、「殺人」だった。空にはヘリコプターが舞い、たぁぃへんっな騒ぎだった。
もちろん俺もその騒ぎの中にいて、なんと傍聴できちゃったんだよぉ~! メルマガの創刊は2009年12月。なので当時のことは当ブログに書いたっけ。
それでだ、その騒ぎの頃、裁判所(東京高地簡裁合同庁舎)前の歩道上でチラシを配ってた団体に、「裁判員ネット」つーのがある。
不思議な団体だなぁ、と俺は思ってたの。なんで「一般社団法人」なの? 何を目的とするのか、ホームページを見ても、どうも漠然としてよく分からない。裁判員制度を推進する国家(法務省、最高裁)の、別働隊みたいなもの? 俺的にはそんな印象だった。
んで、本日、17日(土)、「第10回裁判員制度フォーラム「市民から見た裁判員制度の5年」」というのが、日比谷図書館の地下のコンベンションルームであった。
冤罪関係のイベントとか、忙しくて不義理を重ねてる俺なのに、いったいどうしたことだか、天気が良かったのか、ためらうことなく出かけた。
そしたらっ…! やっぱ現場へ出かけてみなきゃ、である。非常に興味深い部分があった。国家の別働隊、との位置付けは間違ってるのかもしんない。じゃあ何なのか、近日中のメルマガに書こう。次号は、「殺人」の動機についての警察庁データを予定してるので。ちらっと漏らすと、「殺人」の動機の第1位、約43%は「憤怒」で…。
※2015年3月17日追記: そのメルマガに書いた部分を、2015年3月17日付けの当ブログ記事「謎の団体、裁判員ネットとは?」に転載した。
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「冤罪? 再審無罪? ほんとはヤッてんじゃねーの?」と腹の中では思ってる人、またすぐそっちへ流れそうな人が、日本には少なくとも6千万人以上いるんだろう、と俺は見てます。1億人を超えてるかも。
今回の、日本の冤罪史(当局無謬史)に刻まれる事件により、さらに…。しかしまぁ、世の中はそんなもんかと。
あきらめず頑張りましょう。
投稿: 今井亮一 | 2014年5月20日 (火) 23時26分
片山氏の公判中の「真犯人メール」で保釈取り消し。冤罪の定義が崩れ去った瞬間でもありましたが、片山氏の母親の気持ちになるとなんと複雑な境地になります。父親はすでに他界、母親姓で人生やり直しを期待されながらの今回の逮捕。その一方で、佐藤弁護士の立場はいかに。法廷戦術で、検察を少々煽りすぎたきらいがあり、報復されたのかもしれません。どちらにしても、このような結末があろうとは誰も思いもよらなかったことではあります。なにか残念て私もわかりませんが、更生してほしい。
投稿: はるはる | 2014年5月20日 (火) 14時34分