インチキ取締りがドラレコで暴かれる日
傍聴マニアになって11年半、事件数で5100件以上を傍聴してきて、たぶん初めてのシーンを今日は傍聴した。
被告人を拳銃で撃った警察官(警視庁第二自動車警ら隊の巡査部長)による、撃ったときの証言。なぜ威嚇射撃をしなかったか、どこを狙って撃った結果、被告人に当たったか、ずいぶん奇妙な印象を受けたっけ。
それが終わり、俺に対し「殺害予告」をした有名傍聴人の、驚きのエピソードを某方面から聞いた。いろんな人がいろんな場面を目撃してるんだね。
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要するに、踏切でしっかり一時停止してるのに、「止まってないですよぉ、アレは」と取締りを受けそうになる動画記録だ。うっわ、すっごいのをアップしてくれたもんだね~!
キカイが苦手な俺までとうとうドライブレコーダを買っちゃう時代、従来どおりの“ずさん現認&サイン強要”の取締り、言い換えれば、「運転者なんてどうせバカだから泣き寝入りして反則金を払うさ」という取締りをやってると、マジヤバイでしょ。
スピード違反取締りの測定機も、運転者側のドラレコ等により誤測定が暴かれるときがくるのは、もう時間の問題だろう。
ゆえに、画像解析式の測定機(簡易式オービス)を導入し、その際、火事場の焼け太りというか、行政制裁金制度とスピード違反取締りの民営化をイッキに導入しちゃう、非常にうまいやり方だと思う、うん。
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