被害者の供述は信用できないと、検察官がボロクソに言い…
24日(金)、東京地裁は刑事の開廷がひどく少なかった。
そんな中、「東電から賠償金詐取容疑 NPO元職員ら逮捕」と報じられた事件の、福島県内の建設会社の役員と同姓同名(女性名)の「詐欺」の新件があった。
某ツイッターで、ほんとかどうか「女を妊娠出産させ信用させた後全財産巻き上げ」などと書かれてる人物、と同姓同名の「窃盗、横領」の新件もあった。
ほかいろいろあった。
しかし俺は、一般傍聴人は俺1人の…なぬ、今井は一般傍聴人とは言えない? じゃあ、一般も何も傍聴人は俺1人の裁判を、今日は主に傍聴した。
1件だけ挙げると…。
そこそこ長く争われてる“交通事故”の刑事裁判。今日は検察官と弁護人の最終意見。検察官は論告で、被害者の供述は信用できないとボロクソ言うのだった。
はぁ? まさか無罪求刑っ! いや、あくまで有罪主張なのだった。
検察官自身、「こりゃ有罪はムリだ。そもそもなんでこんなのを、この被告人を被疑者として立件したんだ」と腹立たしく思ってるんじゃなかろうか。公判立会はつらいよ。
♪いつか国民の喜ぶような、偉い検察になりたくて、奮闘努力の甲斐もなく、今日も涙の陽が落ちる…。
無罪判決を傍聴したい方は、この判決がお勧めだ。手当たり次第に判決を傍聴するより、「主文、被告人は無罪」を聞ける可能性は、少なくとも500倍は高いと思う。 ※無罪率は0.1%としての話。 ※追記、見事無罪となりました。
あともう1件だけ挙げると…。
東京地裁民事第38部(行政部の1つ)で「運転免許取消処分取消請求事件」の弁論を傍聴した。
原告席に1人だけいる、原告代理人には見えない人物に、なんか見覚えあり。あっ、以前光電式の否認事件の弁護人だった弁護士かもっ。弁護士自身が原告なのか、それとも代理人なのか。
開廷表の原告氏名でネット検索してみたら、弁護士会から業務停止1年を受けたことがある弁護士がヒットした。うーん。次回は判決。これも傍聴しなければっ。
メルマガで是非ともレポートしたい事件が多すぎ、しかしその発行は週4回(月、火、木、金)…ま、いちばん濃いのから載せていこう。
なべおさみさんの『やくざと芸能と 私の愛した日本人』は、石原壮一郎さんの書評によれば相当に面白いらしい。当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった「渡辺プロ」の社長から、所属タレントの不満を抑える「陰の世界の任務」を与えられたとか。ほか、独自の視点からアウトローの歴史が語られてもいるんだそうだ。
« 辺野古事件は菅生事件? | トップページ | 検察官が突っ伏した、まさかの逆転執行猶予 »
「交通事故」カテゴリの記事
- 時速約200~268キロで暴走ポルシェ、2人死亡、懲役12年(2026.08.08)
- 人間は2種類、自己誇大感が強い者と…(2026.06.30)
- 運転者の義務履行を期待しないのであります!(2026.05.08)
- 交差点は事故が多く、事故った車が歩道へ突っ込み(2026.04.26)
- 被害者374名の「不同意わいせつ」!(2026.02.22)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。


なべおさみは、息子の裏口入学のことは触れているのか。
それでも買ってまで読まない。図書館に来るまで待とう
投稿: はるな | 2014年10月25日 (土) 11時52分