駐禁取締りの女性警察官はなぜクズなのか
9月30日(水)も朝から夕方まで裁判所に居続けた。
痛風は、前日に比べればだいぶ良くなった。いま、大盛り複数野菜の米酢と黒胡麻とマヨネーズまぶし、能登のにんにくで焼いた豚肉のせ、を肴に、薬草を溶かした焼酎甲類をレモン果汁と炭酸で割って飲みながらこれを書いてる。旨いな~。
食べ終わってから、いろんなエキスが混じったたっぷりの米酢をじゅじゅ~っとすするのが、また旨いのですょ。
※画像は、奈良地裁へ行ったとき、商店街の「御茶乃子」で喫茶したもの。大和紅茶に、なんだっけ漢方にも使う木の実をトッピングしたやつ。小さい菓子付き。お洒落でしょ? 俺はお洒落なおじさまなのさ、ふふ。
今日は東京地裁で、俺的に重要事件がいっぱいあった。
1件は、被告人の承諾なしには、なぜ重要か公開の場所では言えない。のだけれども、その被告人質問、俺は感心したねっ!
当時何があったのか供述するとき、被告人も証人も「こういうふうに…」と身振りで伝えようとする。それはダメなのだ。裁判の舞台は“紙の上”なのだ。『紙の上の有罪書き』って演劇、映画があったでしょ。 ←わけ分かんねーこと言ってんじゃねーよっ(笑)。
ところが今回の被告人は、身振りではなく、紙に書ける言い方をするのだった。一般社会的には奇妙な言い方なのだが、裁判的にはバッチリ。これには俺は驚いたょ~。
あと、「築地署と検察の「偽造公務執行妨害事件」 築地市場で仕入れ後、暴行・傷害でっちあげで逮捕、19日間勾留」と林克明さんが報じてる国賠(国家賠償訴訟)、その本人尋問も一部傍聴した。
俺はすっかり忘れており、しかし裁判所内で、国賠ネットの方々とか、なんと大河原宗平さんにまでお会いし、今日それがあると教えてもらったのだ。
関連して思うのだけど、駐禁取締りの女性警察官って──我が身を棚にあげてこんなことを言うのも心苦しいが──ほんとクズな奴がよくいると思う。
もともとクズな奴が駐禁取締りにあてがわれるのか、駐禁取締りばっかやってるうちにクズになっていくのか。うーん、俺は後者が強いように思うけど、どうだろう。
※ 参照:ミニパトの悲しき駐車違反
10月1日(木)は、申し訳ないけど裁判所行きを休む。ご家庭の御用もありまして。
休んで、メルマガ 「裁判傍聴バカ一代」の、遅れてる9月の最終号を書く。例の、ZOOの元メンバー氏の「覚せい剤取締法違反、麻薬及び向精神薬取締法違反」をレポート予定。
メルマガの発行部数は、おかげさまでどんどん伸びてる。ありがとございます~!
←これを1回クリックいただくと「週間IN」が10ポイント増え、1週間にわたり順位に影響する、そういうシステムらしい。順位は刻々と変わり、9月30日21時10分現在、「週間IN」の合計が350ポイントで6位~!
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