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2016年4月11日 (月)

裁判所が期日を公開し始めた理由

 メルマガ第1676号「おかしな「目撃者」が事件をかきまわした?」の編集後記ですでに書いたことだが…。

Photo 高橋ユキさんのツイートを見てびっくらこいた。裁判員裁判などの公判期日をホームページで公開すると、NHKニュースが報じたというんである。
 さっそく31日(木)、今後どうなるのか、東京地裁の総務課に尋ねた。回答は後日となった。

 7日(木)、ふと検索してみたら、そのニュースがYouTubeにあった
 念のため最高裁のサイトを見たら、うわ、最高裁が弁論と判決の期日を公開してた。ちなみに大阪高検は、一審が裁判員裁判だった事件の控訴審の期日を公開してる。

 ニュースの件、なんで突然そんなことをおっ始めると最高裁は言いだしたのか。
 傍聴マニア歴14年目の俺が見るに、傍聴人サービスのはずがない(笑)。

Photo_2 これはあれだな、裁判員裁判の選任手続きへ、ほんとは罰則付きで出頭を義務づけられてる候補者が、あんまり出頭せず、出頭率がどんどん下がり、かといって罰則を適用するわけにもいかず、出頭率の低下はいよいよヤバイ事態となり…。
 このままじゃ制度が維持できず、なので注目を集めよう、一度は裁判所へ傍聴を楽しみに来てもらい、そんなに怖い場所じゃないですよと分かってもらおう、そういうことと俺は読むね。

 ちなみに大阪高検のサイトでは、裁判員制度の目的はこうなってる。

 裁判員制度では、裁判の進め方やその内容に国民のみなさんの視点、感覚が反映されますので、その結果、裁判全体に対する国民の理解が深まり、裁判がより身近に感じられ、司法への信頼が高まっていくことが期待されています。
 そして、国民のみなさんが自分を取り巻く社会について考えることにつながり、より良い社会への第一歩となることが期待されています。

 なんじゃそれは、である。冤罪を生まないために、とかそんなことはどこにも一言半句もない。
 でも、そうは言ってもさ、何か反省しての裁判員制度ではないのか。最高裁はこう説明してる。

 これまでの裁判は…(中略)…丁寧で慎重な検討がされ,またその結果詳しい判決が書かれることによって高い評価を受けてきたと思っています。
 しかし,その反面,専門的な正確さを重視する余り審理や判決が国民にとって理解しにくいものであったり,一部の事件とはいえ,審理に長期間を要する事件があったりして,そのため,刑事裁判は近寄りがたいという印象を与えてきた面もあったと考えられます。

 反省はそれだけ。そんな最高裁、法務省が裁判員制度を推進してるのである。選任手続きへ出頭する人たちは、こういうこと知ってるのかな。興味ない? そりゃそうだろね(笑)。

※ 画像は本文と無関係。いずれも大和ミュージアムで読者氏が撮影したもの。上は100分の1スケールの戦艦大和。下は臼淵の磐(いわお)さん。その妹さんは類い希なる美しき娘さんだったそうだ。4月7日は磐さん始め多くの方々の命日。合掌。

     

 アロエのこれ、買おうかどうしようか悩み中。ま、俺が普段見せてる頭髪は、じつは禿げヅラなんだけどね。よく出来てるでしょ。えーん。 ←泣くんなら言うなっての(笑)。

 ←4月11日(月)18時40分現在、週間INが250で2位~。

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