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2016年6月27日 (月)

ゲートウエイドラッグは大嘘だった!

 今日は5時間半睡眠で朝から裁判所。

 5時間半はいつもより多いとはいえ、昼食(自家製炊きこみご飯、旨いんだよぅ)のあと30分ほど仮眠しなきゃもたないっ。
 ところがいろいろあってほぼ眠れず、うわ~、こりゃダメだ、末期がん患者である被告人の必死の裁判中にこっくり居眠りするのは嫌だなぁ…。

 

 と思った俺だが、13時30分~16時の「大麻取締法違」の長い証人尋問の間、眠気なんかぶっ飛び、大興奮で目ん玉おっぴろげて俺はメモをとり続けたょ!

 

 がんがあちこち転移し、もう打つべき手はなく余命があまりない末期がん患者が、医療用大麻の使用を医師に求めたが、日本では違法だからと叶わず、そこで、自ら栽培した大麻を使用、そしたら疼痛が緩和されたばかりか、なんと主治医が驚くほど劇的に改善…ところが大麻所持は違法だとして捕まった事件なのだ。

 前回公判の様子はメルマガ第1711号「大麻で救われた末期がん、検察は許さない」で詳しくレポートした。もっと短く、ネットのニュースサイトで書いた。 → 「裁判傍聴の鬼神・今井亮一が行く! 小林麻央の乳がん治癒にも役立つか!? 末期がん患者「医療大麻」裁判の行方」。

 

 ゲートウエイドラッグだとか、俺らがすり込まれてる大麻のイメージは、根こそぎウソだったんだね~、知らなかったよ~。
 これを有罪としたら、日本の司法は世界から嗤われる…。

 しかし、相場どおり執行猶予付き懲役刑は鉄板だ。
 なぜなら、検察が有罪にするんだと決めて起訴しちゃった以上、裁判所がどうこうする余地は、量刑を相場の範囲でちょっと軽めにする程度のことを除いて、ないのだ。

 執行猶予期間が仮にめっちゃ軽い1年だとして、猶予の満了を、被告人とされた山本正光さんは待てるのか…。
 詳しいことをメルマガ次号でご報告したくてたまんないんだが、いま忙しくて(泣)、発行は木曜になりそう、申し訳ないっ。

画像は、東京高地簡裁合同庁舎の、傍聴席42席の法廷の、傍聴席。見学会のとき撮影した方からのプレゼント。  ※当ブログ容量オーバーが判明。画像は削除。

 

 帰宅したら編集者氏から電話あり。びっくりな日テレニュースがあるという。以下はその一部。


縛られた男性の画像投稿 裁判官に厳重注意
 自分のツイッターに縄で縛られた裸の画像などを投稿したとして、東京高裁の裁判官が厳重注意を受けていたことが分かった。
 内部規則に基づき口頭での厳重注意処分を受けたのは、東京高等裁判所の岡口基一裁判官(50)。東京高裁によると岡口裁判官は自らのツイッターに上半身裸の状態で縄で縛られた男性の画像など、不適切な投稿を繰り返していたという。
 東京高裁が繰り返し指導をしたものの従わなかったため、「裁判官の品位と裁判所への信頼を傷つけた」として、岡口裁判官を今月21日に厳重注意したという。

 

 そんなしょむないことで「品位」だ「信頼」だと口走る、あ~ぁ、とため息が出る俺なのだった。

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