東大生の強制わいせつ等、なぜ警備法廷で傍聴券抽選?
以下は5月20日の日刊ゲンダイの一部。
現役5人が強制わいせつ逮捕 “集団胸モミ”東大生の内定先
東大生5人が女子大生を襲う――名門の名折れだ。
東京都豊島区のマンションで女子大生(21)の胸を触るなどした強制わいせつ容疑で、東大4年の■■■■容疑者(22)が逮捕された事件。19日、新たに22~24歳の東大生4人が警視庁にパクられた。事件のあらましはこうだ。
この記事に出てくる被疑者氏名と同姓同名の「強制わいせつ等」の公判期日が明日、東京地裁である。 ※「等」はよくある罪名隠しかと思われる。一般傍聴人に見せたくない罪名を「等」で隠すのだ。
その公判、警備法廷(正しくは準警備法廷かな)を使い、傍聴券抽選。なんで? という気がする。
上掲記事を見る限り、「東大生」ってこと以外に目立つ要素はない。ごく普通の事件に見える。
担当裁判官が、東大をものすごく特別視する人物なのか、やたらびびりぃな人物なのか、はたまた,何か意外な真相が隠れているのか。あるいは…。
そこを見破るために、俺も傍聴券抽選に並ぼうか? あっ、ダメだ、午後は俺はお医者へ行かねば。
たぶん存分に油が酸化した見切り品の揚げ物なんて買わず、仕事場にこういうのを置いて…と考えないではないのですょ。
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逮捕者の親が、その筋のお偉方なんでしょうに多分。
投稿: はるな | 2016年7月 5日 (火) 11時09分