俺の大腸ガンとC型肝炎について
健康上の不安があるようなことを何度かちらっと書いた。ご心配をおかけして恐縮です。てかご心配いただけることをうれしく思ってます。
じつは、大腸ガンの検査(2回検便)で陽性とされ、腕がいいので有名な美人女医さんのクリニックで内視鏡検査を受けたら、ポリープが2個発見されたのだ。
うわぁ、俺もとうとうガンか。あちこち転移するのかなぁ。医療大麻を使えれば副作用なしに自然に疼痛が緩和され、腫瘍マーカーが下がって良い方向へ向かうかもしれないのに、医療用の使用は明文で禁じられてる。クソバカ日本を呪いながら悶え苦しんで死ぬのは嫌だなぁ。正直そこまで思ったス。
かつ、その検査の前に必要らしい感染症の検査で、C型肝炎が陽性とされ、大学病院で精密な血液検査を受けたのだ。
ポリープは、内視鏡検査のとき直ちに切除。翌週、その組織検査の結果を聞きに行ったところ、悪性ではなく良性だった。ほっ。
C型肝炎については、やはり陽性だった。が、肝炎ウイルスは体内にないという。どゆこと?
感染して肝炎へ進む人が約7割、残りは、自分の免疫力でウイルスをやっつける。やっつけても抗体が残る。ワクチンの予防接種みたいなもんだ。その抗体が陽性と出る。そゆことらしい。
ちなみに、何年か前に良い薬が出て、C型肝炎のウイルスは死滅させられるんだそうだ。その薬は高いけども、助成があるんだそうだ。
詳しくはメルマガ 「裁判傍聴バカ一代」の編集後記でご報告した。詳しく、というのは、俺が排便したあとのトイレ(個室)へ若い美人看護士さんが来て、僕たちは2人で排泄物を見下ろした、なんて特殊な性嗜好の方が大喜びしそうな話とか(笑)。 ※この「僕たち」は、「僕たちの夏は終わったんだね、ジェニファー」に由来する。
さてそのメルマガ、8月は以下の4号を発行した。
第1746号 速度60キロ超過、理由のない令状逮捕
オービスによる60キロ超過。測定値に争いはなかったが、どうせ罰金を払うなら正式な裁判を受けてみたい、と思ったタクシー運転手の事件、の前編。現在はジャーナリストなんぞが知ることのできない検察書証の一部、警察が逮捕状を請求したときの書面、そこに書かれていたことは!第1745号 痴漢&盗撮、有罪方向の解釈で有罪に
有名デザイナーが、無実の痴漢で逮捕され、そのストレス等から盗撮をやったという事件。真実がどうか知らないが、もしも被害者とされた女性が虚偽告訴の被告人だったら、同じ証拠をもとに裁判官は真逆の認定をしていただろう…。 編集後記は、俺の大腸内ポリープとC型肝炎陽性の話。結論だけいえばどっちもセーフ。以下の2号は8月5日にお知らせした。
第1744号 難聴の被告人、余罪立証を拒む弁護人
第1743号 書籍『殉愛』側は長女に330万円を支払え
いま購読登録すると、以上4号がどどっと送信される。そうして8月末まであと14号が順次送信される。そこまでは無料。
8月下旬、すごいのをレポート予定。何か教えろ? ダメです、こんな公開の場所では絶対に言えません。だってその傍聴席は20席。万が一にも俺が傍聴できないことになったら大変だもんっ!
左のは頭皮をぶるぶるさせるんだそうだ。もしや毛根が刺激され…!? 真ん中のはスマホと連動する精子観察キット。婚活でのアピールに必須だとか!?
右のはスエット素材の部屋着。男子用? コギャル型、JK型、スケバン型などがあるんだそうだ。面白そうだから今井も買う? 勘弁してょ。家人見られたら(今以上に)アウトだし、これ着て仕事中に脳卒中とかで倒れたらヤバイっしょ(笑)。
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よかった、よかった。これからも元気でブログ更新願いますよ。地裁でお会いしたら又声掛けます。
投稿: はるな | 2016年8月11日 (木) 10時13分