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2017年2月 9日 (木)

被告人は弁護士、全部否認!

 2月6日(月)に発行予定のメルマガ「裁判傍聴バカ一代」第1848号が、申し訳ない、まだ発行できてないのだっ。
 やっぱ、6日(月)は午後から、7日(火)と8日(水)は朝から夕方まで裁判所に居続けた、その影響が大きい。
 裁判傍聴に通えばメルマガ「裁判傍聴バカ一代」を書くひまがなくなる。ジレンマである。
 しかしっ、濃いのを次々傍聴し、メルマガ「裁判傍聴バカ一代」で是非ご報告したいと思う、そのなんちゅうか意欲、わくわく感があり、充実してはいるかと。 ※タイトルをリンク付きで3回も出した。よしっ。

 以下は2015年3月11日付けJCASTニュース。

被害届の取り下げ迫った容疑 警視庁が弁護士逮捕
   刑事事件の被害者らに被害届を取り下げるよう迫ったなどとして、警視庁は2015年3月10日、第一東京弁護士会所属の弁護士、棚谷康之容疑者(52)を強要未遂と証人脅迫の容疑で逮捕した。
   報道によると、棚谷容疑者は交際女性への傷害容疑などで逮捕、起訴された男の国選弁護人を務めていた。14年9月、被害者である20代女性に「お前は公開の法廷で証言させられる。何もいいことはないだろう。1日も早く心にもない被害届は取り下げたほうがいい」といった内容のはがきを匿名で送ったほか、女性の母親にも自らの事務所名で同様の内容の封書を送りつけた疑いがある。女性らはこれに応じず、警視庁に相談した。
   棚谷容疑者は「強要したのではなく頼んだだけ」などと容疑を否認しているという。

 この「強要未遂」の実質第1回公判が2月8日(水)にあった。棚谷弁護士(=被告人)は勾留中の身だった。まさか2015年3月10日からずっと勾留ってこたぁないょねっ?
 被告人は20分枠の長い認否の最後をこう結んだ。

被告人 「公訴事実の全部を否認し、争います!」

 同じ日に「過失運転致死」の判決を傍聴した。被告人はタクシー運転手。信号交差点を右折する際、横断歩道の自転車に衝突、死亡させたという事件だった。
 言渡しの最後に、裁判官が被告人に対し異例なことを長々と言った。一部拾えば…。

裁判官 「被告人は現実から目を背けないでほしい…もういい加減、現実から目を背けるのはヤメたらどうですか」

 なんでそんなことを言うのか、すごい理由があるのだった。
 加えてこの事件では、どんなに悪質でも執行猶予、逆にどんなに“良質”でも実刑とする、その理由がはっきりくっきり見えた。

 別の法廷で傍聴した「道路交通法違反」は、ここまで裁判所をナメた無免許運転もなかなか珍しい、と思える事件だった。でもねぇ、それは偉そうな裁判官僚思考による感想であって、一概に被告人を責められないのかもしれない。

 さて今日は、2月6日(月)に発行予定の第1848号と、7日(火)に発行予定の第1849号を仕上げよう。
 明日は横浜地裁へ行くか、考え中。

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