75歳以上の運転免許人口は約6倍に!
ブレーキとアクセルの踏み間違い事故。2005年と2015年を比べると、
全年齢層ではだいぶ減ってるが、
65~74歳は減り方が鈍く、
75歳以上はだいぶ増えてる、
ということを前回の記事、「ブレーキとアクセルの踏み間違い事故、びっくりデータ!」で述べた。
2015年の踏み間違い事故のうち死亡事故58件中、65歳以上がなんと50件を占める! という驚愕のデータも。
高齢者(65歳以上)の交通事故は今後どうなっていくのか。
参考になりそうなデータが、公益財団法人交通事故総合分析センターの「平成27年中の高齢運転者事故の発生状況に関する分析」にある。ま、元は警察庁のデータだろうが。
以下、一部抜き出す。誤記らないよう慎重に。
運転免許保有者数は、全年齢層ではこうだ。順調に増えてる。
1995年 6856万3830人
2005年 7879万8821人
2015年 8215万0008人
64歳以下はこうだ。
1995年 6377万1217人
2005年 6903万2523人
2015年 6504万9162人
増え方が鈍い。各年のデータを見ると、64歳以下の免許保有者数は2005年がピークだ。2005年へ向けて少しずつ増え、2005年を過ぎると少しずつ減ってる。へぇ。
じゃあ65~74歳はどうか。誤記らないよう慎重に慎重に抜き出す。
1995年 398万4154人
2005年 740万0765人
2015年 1232万0878人
なんだその無茶な増え方は。やっぱ誤記ったな(笑)。
ちっ、違いますってば。俺も自分の目を疑ったけど、誤記じゃないのです。1995年の64歳以下と65~74歳と75歳以上を足し算すると、確かに全年齢層の人数になるもん。えーん。 ←分かったからもう泣くな(笑)。
鼻水すすりつつ75歳以上を。
1995年 80万8459人
2005年 236万5533人
2015年 477万9968人
65~74歳は約3倍に増えてる。75歳以上は約6倍に増えてる。びっくりでしょ。
これからどうなっていくのか。とにかくこういうなかで交通事故を考えていかなきゃいけないわけだ。
『老人喰い』『脱出老人』、良いタイトルだと思う。
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