シャブ密輸、差戻し無罪!
2月17日(金)、結局やっぱり最高裁へ行ったわけ。元アナウンサー・煙石博さんの「窃盗」の弁論へ。
傍聴券抽選、当たって傍聴した。「元アナ弁護側、最高裁で窃盗無罪主張 有罪見直されるか」と報じられてる。
一審、二審が執行猶予付き有罪で、最高裁が「著しく正義に反する」(刑訴法第411条)からと破棄自判、無罪とすることはあり得る。なんといってもこれは、言ってみればしょぼい事件だから。
しかし守大助さんの事件のような、ああいうマスコミが警察・検察に乗っかって日本中が熱狂したものはなかなか。「著しく正義に反する」は虚妄というか、俺はそんなふうに見てる。
その弁論が終わったのが14時15分。歩いて国会図書館、国会議事堂、国土交通省の前を通り、東京高地簡裁合同庁舎に着いたのは14時35分頃だっけ。
まず東京簡裁の開廷表を見た。なにぃーっ、14時30分から「道路交通法違反」の審理が! なんとオービス事件だった。ほ~!
その被告人質問が終わったのが15時45分頃だっけ。1階へ今日の開廷表を見に行く途中、マニア氏が教えてくれた、16時から「覚せい剤取締法違反、関税法違反」(裁判員裁判)の判決があると。うわぉ、それって差戻しになったやつじゃん。
すぐ行った。すでに行列ができており、俺は15番目ぐらいだった。
傍聴席はかなり埋まった。ドキドキ緊張して落ち着かない風な被告人を証言台のところに立たせ、判決が言い渡された。
裁判長 「主文、被告人は無罪」
素敵な女性通訳人が笑顔でノットギルティと告げるや、被告人は体を90度に折っておじぎし、発した。センキューマイロード!
「「贈り物だと信じていた…」覚醒剤密輸のシンガポール男性に無罪判決 東京地裁のやり直し裁判員裁判」と報じられてる。
これ、最初の裁判員裁判(たしか前田巌裁判長)の判決は、懲役12年、未決370日算入、罰金700万円、換刑1日2万円だった。
被告人側が控訴。その控訴審判決(藤井敏明裁判長)は、原判決破棄、東京地裁へ差戻しだった。メルマガ「裁判傍聴バカ一代」第1633号でレポートしたっけ。
17時過ぎに裁判所を出て地下鉄に乗り、都内某所のある千ベロ(千円でべろべろ)酒場へ。なんと若い女性だらけ! あんな千ベロ、見たことねーよ。
さぁ、以上をメルマガ次号と次々号でリアルに軽快に詳報しよう。俺のレポートはマスコミ報道とはだぁいぶ違うょ。お楽しみにっ。
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