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2017年4月11日 (火)

LSM-300の符号をどうするか問題

 早いうちにハッキリさせとくほうがいいかと。

 たとえば「通学路に新型速度取締装置を導入」と2017年4月7日付けNHKニュース。記事中には「持ち運びができるスピード違反の自動取り締まり装置」と出てくる。

 その装置を俺は「LSM-300」と書いてる。Lのキーに続けて変換キーを押せば「LSM-300」と出るよう辞書登録してある(笑)。
 「LSM-300」との名称は、報道にあったのでも、ネットで拾ったのでもない。愛知県警と富山県警から開示を受けた契約書、仕様書、また警察庁から開示を受けた交通局交通指導課作成の文書、そういうところから得たものだ。
 愛知県警の契約書ではこうなってる。

 物件名 可搬式速度違反自動取締装置

 品質規格 東京航空計器(株) LSM-300

 ネットでは「移動式」とされてることが多いようだ。てかそもそもはマスコミ報道にそうあったのかな?
Img_1266 警察の記者クラブに属する若い人たちは、知らないのかもしれない。“移動オービス”というのがすでにあるのだ。
 ワンボックスの荷室にオービス装置を積んで路肩などに駐車し、後部の窓から撮影するやつだ。速度の測定方法は、レーダー式と光電式とがある(あった)。画像は古い文書の一部。

 一方、LSM-300は可搬式だ。三脚式と呼んでもいいと思う。けど移動式と呼ぶのは、なじまないように俺は思うですよ。“移動オービス”というのがすでにあるわけだし。

 オービスマップ等に記載する場合の符号、HとかLとかLHとかいうやつ、じゃあLSM-300はどうするか。
 あまりご存じない方のために説明しておくと…。
  H = レーダー式で画像伝送式、阪神高速にある特殊な形もの
  新H = 阪神高速以外の、レーダー式で画像伝送式
  L = ループコイル式でフィルム式
  LH = ループコイル式で画像伝送式

 H新Hは三菱電機製で、という話はかなり重要なんだけど、符号問題からちょと外れるので省略。

 LSM-300は、可搬式だから「K」とする手はある。
 LSM-300が他のオービスと決定的に異なるひとつは、測定方法がレーザースキャン方式(以下レーザー式)という点だ。Laser のL…そりゃダメだ。Loopcoil 式のLとダブる。
 なので「LS」とする手もある。

 LSM-300は可搬式であり、神出鬼没。オービスマップ等に記載するにしても、「この付近に出没することが多い」といった形になるだろう。
 そして、LSM-100という測定機がすでに、俺が知る限り北海道と沖縄で、実際にけっこう取り締まりをやってる。LSM-100は、パトカーの屋根に搭載して使う。メーカーは同じく東京航空計器。撮影機能も備えてる。LSM-300による取締りが本格的に行われるとき、LSM-100もオービスとして機能することになるだろう。話がややこしい? ごめん、詳しい説明は今回は省略。
 とにかくね、LSM-100があり、LSM-200(可搬型)もあり、それらも神出鬼没なんだから、とりあえずLSM-300を「L3」としておき、いずれ「L1」「L2」も加わる、そういう手もあるかと。

 LSM-300について、読者氏等からいろいろ情報をいただいている。非常にありがたく大感謝している。
 以下、俺が探したものと読者氏等から教わったものと併せ、関連するURLをまとめて列挙し、ひとつずつ俺のほうで解説を付けとこう。LSM-300についての全体が俯瞰できるかも。

 …と書いて時計を見ればもう21時っ! やばっ、俺は忙しいのだよぅ。またねっ。

 こういうのを読んで法廷の弁護人を、被害者等の代理人弁護士を見ると、傍聴の深みがさらに増しそう。深みにはまって帰れなくなりそう。 ←あんたはもう帰ってこなくていいです(笑)。

 こういうのを受け付けカウンターや机の上に、置いとくと置いとかないとでは、だいぶ違うのかもね~。

 こういうのもあるんだ! しっかしよく考えたもんだと思う。大したもんだ。

 ←4月10日21時00分現在、週間INが210で2位~。happy01

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