バカなことをしでかす者は、その行為以前に本人がバカなので
ブログ更新を怠ってしまった。あおり運転、交通トラブルのことで、新聞、週刊誌、テレビの方から電話とメールを続々といただき、大変だったのだ。
画像は、あるスタジオ収録の控え室にあったお弁当。ちらっと見てみたら旨そうで、私は糖質制限食だしこれだけ食べたら血糖値が上がって急激に眠くなりそう、なのだが、ちらっと箸をつけたら止まらず、一気に全部食べちゃった。旨かった~。 ※当ブログ容量オーバーが判明。画像は削除。
大満足して廊下へ出たら杉村太蔵さんがいて、少しお話しした。テレビで見るより何倍も格好良かった、という話は第1993号の編集後記に書いた。
さて、「「ぶっ殺すぞ」と脅迫か あおり運転し注意され逆上」と10月20日付けテレ朝ニュース。同種の事件が続々と報道される。
もしや模倣犯なのか。そうじゃないと思う。
私は15年近く、事件数で7400件以上の裁判を傍聴をしてきた。交通トラブルが発端の「傷害」「暴行」「器物損壊」は普通にぽつぽつ法廷へ出てくる。死亡に至る事件もあった。交通トラブルがらみの無罪もあった。トラブルの発端は、主に追い越し(追い抜き)とクラクションだ。
今回は、東名高速でのあのご夫婦死亡の事件があまりにショッキングで、今までいちいち報道されなかった似たような事件が出てきているんだろう、私はそう推測する。
一般論として、バカなことをしでかす者は、その行為以前に本人がバカなのである。
バカに常識、良識、正義、法律は通用しない。たとえば常識を説けば逆上するだけ…。数々の事件の傍聴席からはそう思える。
私だけでなく裁判官、検察官も当然に分かっている可能性がある。
彼ら彼女らは、法廷へ出てきた事件を相場通り有罪にするのが本来の仕事とはいえ、多くの事件から教訓じみたものを得ることはあるはず。それを社会へ向け発表すれば、どれだけ有益か!
しかしそんなことには絶対ならない。大きな社会的損失かと思う。
その損失を少しはカバーする役割も負う、メルマガ「裁判傍聴バカ一代 」は、10月は以下の10号を発行した。
追記: 第1989号「東名夫婦死亡、無理やり止めた男の賠償責任」が、22日オンエアの『ビートたけしのTVタックル』で話した東北道での同種事件のレポートだ。弁当はそのときのもの。
第1993号 14歳女子に痴漢、13歳女子に性交類似行為
地道に働いているらしい中年男性なのに、ローティーン狙いで罰金前科3犯。性嗜好障害の治療を行うと約束していたが…。 プラス、万引きで執行猶予中にまた万引きをやって実刑判決を受け、高裁へ控訴して、その控訴審が始まる前にまた万引きをやった事件と、79歳の男性クレプトマニアの事件…。第1992号 あの震撼事件、原判決破棄で無期懲役か!?
「保護責任者遺棄致傷、強制わいせつ、児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、強制わいせつ(変更後の訴因 わいせつ誘拐、強制わいせつ)、殺人、強制わいせつ致傷」の控訴審第1回。どんなやり取りがあったか…。第1991号 前を見て、横を確認して、次の瞬間死んでいた
前号の続き、被告人のBMWを追跡するパトカー、160キロで激突されたタクシー等々の、6つのドライブレコーダーの録画映像が法廷で再生された。恐ろしいほどリアル! ただ、誰1人言わないんだけれども、これは警察が招いた事件だったのでは? というものを私は感じて…。
第1990号 飲酒運転でパトに追われ時速160キロで!
前年3月に全ニュースがくり返し大々的に報じたとんでもない交通事件が、とうとう裁判員裁判の法廷へ出てきた。弁護人は危険運転について、解説書的にも判例的にもとおるはずのない無罪主張を、芝居がかって本気っぽくやるのだった。どういうつもりなのか。弁護人って何なのか。以下の2号は10月14日にお知らせした。
第1989号 東名夫婦死亡、無理やり止めた男の賠償責任
第1988号 万引き女子、入籍記念日は懲役判決記念日以下の4号は10月8日にお知らせした。
第1987号 低級動物霊が憑依したかの如き万引き女子!
第1986号 プロデューサーも写真家もイチロクサンネン
第1985号 食べると体が汚れた気持ちになり吐く、吐く
第1984号 鼻毛が鼻の穴をとおるより簡単な再審無罪
いま購読登録すると、以上10号がどどっと送信される。そして月末まであと8号が順次送信される。そこまで無料。購読解除しなければ翌月から課金されるわけだが、その額は月108円。無料とあまり変わらない、今井はバカ? だから「裁判傍聴バカ一代」なのだ、ふふ。
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急に寒くなり、もうシャワーはダメ、風呂をわかした。3冊200円の1冊として買ったこの本を湯船で読んだ。人物が多数出てくるともう誰が誰だか分からなくなり、読み進める意欲が失せてしまう私だが、この本は、各人物に対する著者の思いが強いのか、リアルにぐいぐい読み進められた。体が温かいうちに寝よう。
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