過疎地の医師、スピード違反で医業停止か
私のメルマガ「裁判傍聴バカ一代」は、2009年12月創刊。そろそろ創刊9年目に突入する。その前に、第2000号に到達する。読み支えてくれた読者諸兄には、ほんと感謝感激だ。
いま唐突に思いついた。10月31日(火)17時10分、北区滝野川の究極の居酒屋「昭和」を中心地として、全国一斉乾杯を執り行おうじゃないの。
全国一斉乾杯とは、居場所は問わず、日時を定め、まぁおおむね同じ気持ちの者が一斉に乾杯することだ。2時間や3時間ずれてもぜんぜん問題ない。心は時空を超える、うむっ。
早い話、飲酒の理由をまた見つけただろ? 図星かもっ(笑)。 ※「昭和」が急に休みの場合は、JR埼京線の板橋駅の東側、サイゼリアかガストか、あそこにしよう。
さて同メルマガ、10月は以下の15号を発行した。
第1998号 84キロオーバーの医師、なんと罰金刑に!
前号の事件の判決。医師がどんなに困ろうが自業自得、医療過疎地のお年寄りがどんな困ろうが裁判所の知ったこっちゃない。そうした裁判をさんざん傍聴してきた私は今回、びっくりたまげた。なんと懲役求刑を退けまさかの罰金刑! 他の事件との違いはどこか、それまたびっくりで…。第1997号 過疎地の医師、スピード違反で医業停止か
スピード違反は金で済む、と思ったら大間違い。超過速度が大きいと(首都高速なら原則超過80キロ以上は)正式裁判の法廷に被告人として立たされ懲役刑を食らう。もちろん執行猶予が付くが、それでも懲役刑は懲役刑。いろんな国家資格等がヤバくなる。今回の被告人は医師で…!第1996号 可愛い子を触りたい、分からないじゃないが
電車内痴漢。くり返してしまう理由をとうとう述べた。混雑した電車内で好みの女性、おとなしそうで触っても抵抗しない女性がいるとつい…。カウンセリングへ行くと約束して執行猶予付き判決で終わったが3年前。同姓同名の痴漢事件がまた東京地裁へ出てきた! タイトルは裁判官の言葉。第1995号 前科8犯の元組員、オバケが怖い理由とは
いわゆる隣人トラブルの事件はぽつぽつある。今回のは、上の部屋の高齢女性が深夜にどーん、ばーんと床(被告人の天井)を踏んだことがきっかけ。被告人は元組員で前科8犯なのに、聖書の勉強をしており「オバケ」が怖いんだという。その理由が…!第1994号 今日から生まれ変わるんだぞ、なぁ、と泣き
被告人は摂食障害(食べ吐き)の若い女性。万引きをくり返し、罰金刑を受けて間もなくまた万引き、その件で起訴状の送達を受けて間もなくまた万引き。2件の万引きの裁判なのである。衰弱がひどいそうで車椅子だった。裁判官はどう裁き、被告人とその父親はどう受け止めたか、嗚呼…!以下の4号は10月21日にお知らせした。
第1993号 14歳女子に痴漢、13歳女子に性交類似行為
第1992号 あの震撼事件、原判決破棄で無期懲役か!?
第1991号 前を見て、横を確認して、次の瞬間死んでいた
第1990号 飲酒運転でパトに追われ時速160キロで!以下の2号は10月14日にお知らせした。
第1989号 東名夫婦死亡、無理やり止めた男の賠償責任
第1988号 万引き女子、入籍記念日は懲役判決記念日以下の4号は10月8日にお知らせした。
第1987号 低級動物霊が憑依したかの如き万引き女子!
第1986号 プロデューサーも写真家もイチロクサンネン
第1985号 食べると体が汚れた気持ちになり吐く、吐く
第1984号 鼻毛が鼻の穴をとおるより簡単な再審無罪
じつは私自身もこのメルマガの読者だ。自分で書いたものが読者諸氏にどんな形で届くのか、見ておかねばならぬと購読登録したの。どうせ月額108円だし(笑)。
購読登録するに当たり、1日(ついたち)に登録しなければ損する、と思った。が、月半ばの登録でもその月の号は全部送信されると分かり、安心して登録した。ケチくせぇ話や~。![]()
なことより、医師、公務員、不動産業者などは「たかがスピード違反」で職を失いかねない。そんなこと誰も知らない。受任した弁護士さんは苦慮するらしい。私は過去に相談を受けたこともある。
第1997号、第1998号は、あれは滅多にあるケースじゃないけども、弁護人と裁判官の目の付け所の違いという点では若干の参考になるかも。
さて10月は残り3号だ。逮捕、勾留されて実名報道され、頑張って手に入れた念願の仕事を失ったが、しかしっ、かえって幸せをつかんだんじゃないかという感動の事件(普通想像もつかないはず)とか、未レポートの事件がいっぱい溜まっている。週4号もの発行なのに、到底全部はレポートできない。とりあえず次号を何にするか、悩む。
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27日(金)、4時間睡眠で朝から裁判傍聴。濃い事件が多くてあまり居眠りできなかった(こらっ。笑)。なのに17時過ぎ、「今週はよく頑張りましたね」ということで、究極の居酒屋「昭和」へ。ミヤフローラEXをかみ砕いて服用し、黒ホッピー、ナカ4杯、つまみ4皿、きっかりチケット10枚(1100円)を飲食し、1時間ちょいで切り上げて帰宅。もう堪らず20時頃にベッドへ。
ところが22時頃、すっきり気持ちよく目が覚めた。吐く息に酒臭さは全く感じられない。風呂に入り、新たにまた焼酎を飲み始めた、1合ちょい、ね。
前夜に飲んだ酒が朝まで残り、自家用車やバスやパトカーを運転し、という報道がよくあるが──私個人の実感でいえば──ミヤフローラEXを飲んでおけば楽々セーフだったのに、「知らない者は損をする」はこういう場面でも真実なのだな、と思う。
※画像はそのつまみ4皿。うずらの卵のカツとハムカツ、根菜の煮物(チョー旨い!)、豚肉を焼いたの、サラダ。これら4皿を、ホッピーのナカを4回おかわりしながら食べ、1100円ぽっきり。何年か前に初めて来たとき「そんな馬鹿な! あり得ない!」と何度叫んだか(笑)。 ※当ブログ容量オーバーが判明。画像は削除。
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