秒速28メートルで急接近!
以下は1月22日付けNHKニュースの一部。
早稲田大教授が中央道ではねられ死亡 事故で車外に出た直後
22日未明、東京・三鷹市の中央自動車道で、事故を起こして高速道路上で停車していた早稲田大学の男性教授が、車の外に出た直後に後ろから走ってきたトラックにはねられて死亡しました。
22日午前0時10分ごろ、三鷹市新川の中央自動車道の上り線で、中央分離帯に衝突する事故を起こした男性が、事故処理のため車の外に出て左側の車線に立ち入ったところ、後ろから走ってきたトラックにはねられました。
トラックにはねられた男性は、東京・中野区の早稲田大学社会科学部教授の西原博史さん(59)で、病院に運ばれましたが全身を強く打って死亡しました。
ニュース映像を見ると、その付近の中央分離帯はガードレールだけのようだ。追越車線で動けなくなったなら、走行車線を横断して路側帯へ避難しようとする、それ自体は普通のことといえるだろう。
「高速道路における緊急時の3原則!」は、
路上に立たない!
車内に残らない!
安全な場所に避難する!
なのだ。
しかし…。
私が定期購読しているマニア雑誌『月刊交通』(東京法令)の12月号──それが現時点で最新──の「交通警察の基礎知識」、今号のテーマは「高速道路の安全利用について」であり、こんなことが書かれている。
「後続車との距離が相当あったとしても、時速100キロメートルの車両は1秒間で約28メートルと、想像を超えた速さで接近してきます」
「多くのドライバーは、『まさか、高速道路上に歩行者はいないだろう。』……という思い込みで……」
高速道路において2016年中に、歩行者、または駐停車した車両内の乗員が死亡した事故は27件発生。高速道路における死亡事故の約15%を占めたそうだ。
その27件について、高速道路を歩いたり、駐停車することになった、理由は…。
車両故障によるもの 5件
交通事故によるもの 12件
高速道路外からの歩行者の立入り 2件
道路工事などの作業中のもの 3件
駐停車した理由が不明のもの 5件
画像は、宇都宮地裁・足利支部へ行く途中の首都高速。西原教授が走行車線を無事に渡り、非常電話等で通報すれば、こうした掲示板にすぐ「事故車あり」等の表示がされただろう。合掌。 ※当ブログ容量オーバーが判明。画像は削除。
« 監護者わいせつ及び監護者性交等 | トップページ | トップリード新妻悠太氏の逮捕について »
「交通事故」カテゴリの記事
- 時速約200~268キロで暴走ポルシェ、2人死亡、懲役12年(2026.08.08)
- 人間は2種類、自己誇大感が強い者と…(2026.06.30)
- 運転者の義務履行を期待しないのであります!(2026.05.08)
- 交差点は事故が多く、事故った車が歩道へ突っ込み(2026.04.26)
- 被害者374名の「不同意わいせつ」!(2026.02.22)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント