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2018年6月28日 (木)

メンタルの治療をさせず再犯をさせる国

 「ストーカー行為等の規制等に関する法律違反」の裁判もだいぶ傍聴してきた。
 事件数で7800件以上も傍聴してきたってことは、裁判所にいる時間が長いわけで、そんなのも結果的にだいぶ傍聴することになるのだ。
 以下はフィフィさんのツイート。

 ストーキングをしている意識がない。
 それはそのとおりだ。じゃあどんな意識でストーカーを続けるのか。たとえばメルマガ第2099号「女性ストーカー犯、主質問に39分間って!」、第2100号「謎のワンコールに導かれて女性ストーカー」なんかは驚きだった。

1806271 メンタルの治療もせず罰金刑で済ませる制度。
 エジプトはどうか存じ上げないが、日本ではそれが当たり前というか。
 ここ何年か私が注目している窃盗症、クレプトマニア、万引き病の裁判(事件名的には「窃盗」「常習累犯窃盗」)において特にそうなのだが、メンタルの治療が必要であることを被告人が自覚すれば、「病気のせいにするのか」と責め、量刑相場の階段をのぼらせる。だから被告人たちは病識を持ちにくい。せっかく持った病識を、検察官、裁判官が手放すよう強いるシーンもよく見かける。そうして、メンタルや脳に問題があると被告人自身ようやく分かり、治療を開始していても、治療を断ち切って刑務所へ落とすのである。
1806272 かくして、メンタルに問題があって止まらない万引きは、また万引き被害は、いつまでも続く。

 ただ、たまにすごいことが起こる。
 東京高裁の大熊一之裁判長が先日、万引き病の女性を逆転執行猶予とし、その理由として信じられないことを述べた。ま~びっくりするよ! メルマガ次号はそのレポートだ。じゃねっ。

 この本に、傍聴席から見た万引き病と裁判について私が少し書いてます。

※ 画像は北区滝野川の「昭和」の、6月27日の酒肴。上は、茄子の煮浸しと、ナムル。下の画像の真ん中は、何だっけチーズのダッカルビとかいったっけ忘れた。どれも1品チケット1枚。チケットは10枚綴りで1200円。この3品で360円相当ってことだ。満腹満足!

 ←6月28日13時40分現在、週間INが140で2位~。happy02

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