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2018年6月18日 (月)

刑事免責、第1号事件を幸運にも傍聴できた!

 4時間半睡眠、眠くて眠くて、ええい、いっそ休んでしまおうかと心は揺れに揺れた。しかし…。
 今日は10時からで「没収取消」という超珍しい期日がある。事件番号は「平成29年(収ろ)第1号」、そんなの見たことない。いったいどんな事件だろ。
 これをメルマガでご報告せねば裁判傍聴師の名が廃(すた)る! そんな意味不明(笑)の義務感にしがみつき…。

 9時40分頃に裁判所着(※東京高地簡裁合同庁舎)。念のため1階のタブレット開廷表を見てみた。
 そしたら、10時から東京地裁813号法廷(家令和典裁判長)に裁判員裁判の新件が入っていた。「覚せい剤取締法違反(変更後の訴因 覚せい剤取締法違反、関税法違反)、出入国管理及び難民認定法違反」。
 うむん? ゆうべどなたかのTwitter で見た、なんだっけヤバイ新制度適用第1号の事件? 今月中に始まると報道されていたが、こうも都合よく遭遇するかね。
 もしビンゴなら、記者さんが何人も来るだろう。「没収取消」へ行く前にちらっと確認しとこう。

 9時52分頃、813号法廷の前へ。
 すでに行列が10数人、まではいいとして、裁判所の職員が腕章を付けて何人もいた。記者さんたちが、一般傍聴人の行列とは別に続々と集まり、15人にまでなった。
 ビンゴだったのだ! なんという幸運、休まなくて良かったぁ~!

 以下は今日付けの毎日新聞、の一部。

<東京地裁>「刑事免責」で証言へ 覚醒剤密輸、共犯被告
 刑事裁判の証人に、刑事責任を追及しないと約束して他人の犯罪を証言させる「刑事免責制度」が初めて適用される刑事裁判が18日、東京地裁(家令和典裁判長)で始まった。中国籍の被告が覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)などに問われた裁判員裁判で、共謀したとされる別の被告が証人出廷し、同制度に基づいて証言する予定。同制度は今月1日に導入されたばかり。
 初公判が始まったのは、林■■被告(22)の裁判員裁判。起訴状によると、昨年4月、中国の郵便局から覚醒剤約280グラムを国際郵便で日本に密輸したとされる。林被告は午前の公判で、密輸について「郵便物に覚醒剤が入っているのは知らなかった」などと起訴内容を否認した。
 関係者によると、刑事免責制度が適用されるのは、同じく中国籍の陳●●被告(24)。検察側が陳被告の証人尋問について同制度の適用を求め、地裁が今月12日付で認める決定を出した。

 この事件である。
 メルマガの次の発行日は19日(火)。19日も傍聴して詳しくレポートしよう。メディア報道と私のメルマガと、どのへんがどれくらい違うか、存分にご堪能いただきたい(笑)。

Img_1511 午前の休廷時間(20分間。裁判員裁判は必ず長い休廷が入る)に非常階段を上り下りし、「没収取消」をちらっと見てきた。何の没収を取り消せと言っているのか分かった。近頃よく報道されるあの“錬金術”がらみだった。

 午後は、覚せい剤密輸のその事件へすぐ行かず、凄いのを2件傍聴した。凄かった。こうして、メルマガで是非にもレポートしたい事件が溜まっていく。嗚呼、興奮しすぎて血圧が心配だ(笑)。
 今夜は早寝しよう!

※ 画像は、東京地裁のタブレット開廷表の契約書!? そんなの開示してもらったんだっけ、ころっと忘れてる、えーっ!

 今これを裁判所への往復の電車内で読んでいる。面白いわ! 初版2002年の本だが、今はどうか、若い女性検察官たちに聞いてみたい。

 ←6月18日21時10分現在、週間INが160で2位に落っこち~。happy02

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