桑名市議はいずれ刑務所へ?
以下は三重県のNHKのニュース、の一部。
万引きの桑名市議に辞職勧告決議
桑名市の51歳の市議会議員が、5月、愛知県内で万引きをしていたことがわかり、市議会は議員に辞職を勧告する決議を可決しました。議員は、おととし9月にも盗みの罪で執行猶予付きの判決を受けていて「万引きは事実でご迷惑をおかけします」などと話しているということです。
辞職勧告決議を受けたのは、桑名市議会の大森啓議員(51)です。
議会事務局によりますと、大森議員は、5月下旬、名古屋市の書店で雑誌や衣類あわせて4点を万引きしました。
店員が気づいて大森議員が約6000円の代金を支払ったため被害届の提出などはなく、市議会の竹石正徳議長が、19日朝、電話で話をしたところ「万引きをしたことは事実です。ご迷惑をおかけします」などと事実を認めたということです。
このため、19日の市議会の本会議では大森議員に対する辞職勧告決議の採決が行われ、欠席と退席の議員を除く20人全員が賛成して可決されました。
大森議員は桑名市のアウトレットモールでネクタイを万引きした罪で、おととし9月にも懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けて執行猶予中でした。
このニュースを観る方の99%以上が、「万引きを2度もやるとはけしからん!」とだけ思って終わるのだろう。だが…。
警察に通報された万引きは、微罪処分、不起訴、罰金刑の階段をそれぞれ1段乃至複数段ずつのぼってようやく公判請求(正式な裁判への起訴)をされ、執行猶予付き懲役刑を言い渡される、それが基本だ。
したがって本件は、警察に通報されたものだけでもかなりの回数ある、と推認できる。
市議ともあろう者が、過去に万引きで辞職勧告を受けたことがありながら、執行猶予中でありながら、なぜそこまで万引きをやるのか!
単に「手癖が悪い」とか「金を節約したかった」とか「見つからないと思った」とかでは説明がつきにくい。
51歳という年齢的にまず疑われるのが、前頭側頭型認知症、いわゆるピック病だ。病的万引きを広げているのが、じつは検察官、裁判官なのだ、というびっくりな話はメルマガでさんざんレポートしてきた。
とにかくね、市議はきっとまた万引きをやるだろう。いずれ刑務所へ堕ちることになるだろう。少なくともそのコースにあることは間違いないと、万引き病の裁判をさんざん傍聴してきた立場で上掲ニュースを見るとき、直ちに予測せざるを得ない。もちろん、真実は全く別のところにある可能性は否定しない。
万引きといえば今日の午前11時30分、すっげぇのを傍聴した!
東京高裁の大熊一之裁判長が、本格のクレプトマニアの万引きを逆転執行猶予にした。しかもなんと! クレプトマニアという病気の存在を認めたとしか聞こえなかった。日本の刑事司法的には病気由来の万引きは認められないはずなのにっ! 大熊さん、いったいどういうつもりであんなことをしたのか!
記者さんたちも知らなかったでしょ。いや、少なくとも1人、記者さんがいた。私は21日(水)、17時頃から「昭和」へ行く。あの判決を語りながら飲みましょうよ、ねぇねぇ。
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