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2019年2月 4日 (月)

高速120キロの裏にある警察庁の野望

 知る限り誰も言ってないようなので、私のほうでちらっと言っておこう。
 以下は2月1日付け京都新聞の社説、の一部。

社説:最高速度120キロ 安全の確保が大前提だ
 試行とはいえ、最高速度120キロでの走行に危険性はないのか。
 警察庁は試験的に最高速度を110キロ(法定速度は100キロ)としている東北自動車道、新東名高速道路の2区間について、3月1日から120キロに引き上げる。
 実勢速度と規制速度の差を埋めて交通の効率化を図る狙いだという。1年間試行し、120キロを継続できるか、他の路線などにも適用可能かを検討するとしている。
 専門家や省庁幹部らでつくる懇談会の提言を受けた。ただ、法定速度を引き上げれば事故のリスクも増大する。安全確保が大前提であることを忘れてはならない。
 高速道路を法定速度を超えるスピードで走行する車は多い。警察庁によると、2区間の110キロ試行前の実勢速度は110キロ台前半~120キロ台前半だった。

 「やっと重い腰を上げたか」「大型貨物の制限速度が80キロのままなら速度差が増えて危ないんじゃないか」「追い越し車線の低速運転を取り締まれ」等々いろんな意見があるだろう。

190203 だが、この120キロの本質はそんな話じゃないのだ。
 高速道路の最高速度が実勢速度とあわないこともあり、上げろ、という声は昔からあった。警察庁は、車の性能がどんなによくなっても人間の注意力、反応力は変わらない、速度が大きくなれば事故のダメージが大きくなる、といった理由で拒絶し続けた。
 なぜ最近になって急に上げると言い出した? 

 従来のオービスはいわゆる赤切符の速度違反を取り締まる。高速道路では超過速度が40キロ以上の違反を取り締まる。
 そのままの運用であれば、120キロの高速道路を160キロ以上でかっ飛ばす車のみを取り締まるわけだ。

 警察庁が言うまでもなく、速度が高いほど、前方の異変を発見して制動措置をとるまでの進行距離が長くなる、制動距離が長くなる、事故った場合のダメージが大きくなる。

「制限100キロの高速道路でオービスは139キロの違反車を見逃していたってのも問題だが、今度は159キロまで見逃すのか? なんためのオービスだ!」

 という批判が当然にでる。その批判を受けてどうするか、どんな新制度を持ち出すか、そこなのである。
 ずばりの“読み”は2月下旬発売の『ドライバー』(八重洲出版)の連載原稿に書いた。しっかり原稿料をもらっているので、裏切るわけにはいかない。なのでこれ以上は、少なくとも3月下旬までは明かせない。すまぬ。

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※画像は、2月3日の夜に撮影したもの。なぜそんなおかしなことを始めたのか知らないが、年に1回、2月3日の夜に豪華な太巻き寿司の半額セールがあるのだ。
 今回、ちょと高級なスーパーへ行ってきた。しかし、たかが太巻きが半額でも600円、700円って馬鹿馬鹿しいやと冷静になり、いちばん安い太巻きを買った。普通の太巻きだった。他の惣菜も50%引きになっており、うひょー! と浮かれていっぱい買ってしまった。画像にはないが5本パックの春巻きも買った。

 何かで読んだところによると、惣菜は2割くらい廃棄するのが前提らしい。廃棄分も含めての価格なわけだ。定価で買うのは阿呆くさい。万国のプロレタリアートよ、惣菜は少なくとも2割引で買え! とカール・マルクス先生がご存命ならおっしゃるに違いない。

 ←2月4日22時10分現在、週間INが160で3位~。

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