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2019年3月10日 (日)

大阪に「スムース横断歩道」が!

 「日刊警察」というのがあるとは、恥ずかしながら知らなかった。
 以下はその「日刊警察」の3月6日付けの記事だ。

大阪府警が「スムース横断歩道」と「ラウンドアバウト」で交通安全対策
 大阪府警本部交通規制課と北堺署は府内初となる「スムース横断歩道」と「ラウンドアバウト」を組み合わせた「生活道路における交通安全対策」に取り組んだ。設置場所は、堺市北区新金岡町2丁地内。堺市との連携、地元住民の協力で実現した。
 スムース横断歩道は、横断歩道の部分を道路面より10センチほど盛り上げ、横断歩道と両側の歩道を同じ高さとしている(写真)。通過車両の速度抑制が期待できる。ラウンドアバウトは全国的に普及が進む環状交差点で、信号がなく、災害による停電時であっても円滑な交通流の確保が可能となる。

1903069 記事には「スムース横断歩道」の写真が載っている。生活道路の速度抑制に効果的なハンプ(かまぼこ型の盛り上がり)と横断歩道を組み合わせるやり方があるとは、これも恥ずかしながら私は知らなかった。大阪府警、やるじゃん!

 奈良県警も通学路の速度を抑制するためハンプを設けたと、こっちは2017年4月18日に奈良新聞が報じた。あんときゃマジびっくりして紙版が欲しくなり、銀座の東京支社へ私は裁判所から歩いたもんだ。

 スムース横断歩道も含め、ハンプが生活道路、通学路の速度抑制に効果があることは明らかでしょ。しかし日本ではなかなか普及しない。なぜ?

 1、交通安全のために道交法がある。
 2、道交法を守れば事故は起こらない。
 3、事故を防ぐには違反を取り締まればいい。
 4、取締りにより生じた金は警察の縄張りへ。
 5、国民は1~3を何ら疑わず、4については無知。

 簡単にいえばそういう構造が、がっちりあるのだ。ハンプは1~3の三段論法に逆らうものといえる。

 しかも全国警察の総元締めたる警察庁は、「生活道路、通学路の安全を守るため」を錦の御旗に新型オービス(※)、特に三脚に乗せて使う可搬式オービスの導入を図ろうとしている。
19030610 目指すのは、駐車違反の放置違反金と同じ“速度違反金”制度の導入、そして速度取締りの民間委託に違いない。警察の縄張りに大きなニュー市場が生まれる。

 警察庁がそういう方針なのに、大阪府警、奈良県警はハンプによる速度抑制へ目を向け、それを日刊警察、奈良新聞が報じてしまう、大丈夫なのか? と私は心配するのね、すみません。

 それにしても、である。各地の警察はすでに青切符の速度違反を新型オービスで取り締まっていると思われる。愛知県警については2017年4月からスタートしたと分かっている。

 1、新型オービスによる青切符の取締りを増やす。
 2、当然、違反者を呼び出して切符を切るやり方では追いつかない。呼び出しを受けて逃げ回る者もいる。
 3、逃げ得防止のため、また大事な警察力を重要犯罪の捜査へ向けるためと、放置違反金のときと同じことを言い、速度違反金制度を導入する。

 何の支障もないはず。しかし、なかなか進まない。絶対おかしい。どうなっているのか。私にひとつ仮説がある。またの機会に。

※ 上は私のアフィリエイト。売れ筋商品なのだそうだ。
※ ネットでは固定式も含め「移動式オービス」と呼ばれる。
※ 画像は、3月6日に遭遇した旅客スクリーニングの実証実験の、アンケートボードとパンフだ。「安倍政権のもとで国民監視が進むことにちらっと恐怖のようなものを感じる」という選択肢はなかった(笑)。

 ←3月10日20時20分現在、週間INが110で3位~。

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