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2019年9月17日 (火)

警察庁の野望派と利権派!

 9月16日付け読売新聞記事に、新型オービスのうちセンシスの可搬式についてけっこう長い記事が! 以下はその冒頭部分。

住宅街にも通学路にも…月に20日、神出鬼没の「移動オービス」
 北海道警が5月に運用を始めた新型の速度違反自動取締装置(オービス)によるスピード違反の摘発が8月末までに30件に上ることがわかった。小型で持ち運びが可能な「移動オービス」と呼ばれるもので、幹線道路だけではなく道幅の狭い生活道路にも設置できるのが特徴。“神出鬼没”の摘発がドライバーの速度違反の抑止につながりそうだ。

 警察文書のどこにも「移動(オービス)」の語はない。このオービスは警察文書では「新たな速度取締り装置」等とされる装置(なので私は新型オービスと呼んでいる)のうちSensys Gatso Group(以下センシス、本社はスエーデン)の可搬式だ。 

20190916-2  「移動オービス」とか言ってるのはネットだけ。でもネットの影響力は大きく、何も知らない人(=ほぼすべての人)は「移動オービス」とか「移動式オービス」とか呼んでいる。
 読売新聞は「可搬式」という難語をどうしても使いたくなく、世間(=ネット)に迎合したのか。でも迎合は仕方のない面があると思う。今どきネットに逆らっては生きられないようだから。私? 私はマニアな世界で生きてるので、ネットに合わせようとは思わない。それで損してもしょーがない。マニアだもの(笑)。
 というか、私が「移動オービス」「移動式オービス」と言いだしたら、警察の方々がずこっとなっちゃうでしょ。「今井もその程度の奴だったか」と哀しくなっちゃうでしょ、ねぇ。

 ああ、また前置きが長くなってしまった、申し訳ない!
 この読売記事で注目すべきはどこか。

 5月から約4カ月間にたった30件? おっしゃるとおり、いかにも不可解だ。
 メルマガでレポートしてきたとおり、センシスのオービスの優秀性は脅威的。もっとがんがん取り締まれるだろうになぜ30件ぽっち?
 それはもう、警察庁(東京は霞が関の、全国警察の総元締め)から、勝手にがんがん取り締まるなと厳命されているのだろう。
 もちろん、違反者を出頭させて違反切符を切るという現行のやり方では、がんがん取り締まっては後処理が追いつかない。セーブする必要はある。
 しかし約4カ月間で30件ってのは度を超えている。今は様子見? いやいやそういうのは2014年10月~12月の試行運用、2016年4~6月のモデル事業でやったじゃん。なぜまだ様子見なのか。
 そのへんについての大胆仮説をメルマガ最新号(第2307号)に書いた。警察庁および全国都道府県警察の方々は「おう、けっこういい読みしてんじゃん」と言ってくれるか「今井はバカだな~」と嗤うか、どっちでも私は楽しみですぅ。

 この間の入札とか随意契約とか、あるいは「交通指導だより」とか見てれば、私じゃなくても誰だって同じ“読み”をするでしょ。少なくとも20年以上にわたり交通警察をウォッチングしている者なら誰だって、警察庁の野望派と利権派、闇の抗争か? なーんて思うでしょ。
 そんなあからさまなことをなぜやっているのか、現場の警察官諸氏が呆れて絶望するんじゃないか、心配だ。

 ←9月14日10時30分現在、週間INが100で3位

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