たぶん知的障害のおじさんを若い試験エリートらがいたぶり
11月21日(木)、朝からさいたま地裁へ出かけた。
10時からセンシス(Sensys Gatso Group)の新型オービスの否認裁判の、論告・弁論。相場を逸脱した求刑! 閉廷後、被告人から驚きの事実を聞いた。
終わって、東京地裁へ行こうか、帰って少し寝ようか。
さいたま地裁の開廷表を見たら、14時~17時、「業務上過失致死」の審理が。なんだっ?
被告人氏名でスマホ検索、ヒットがあった。だいぶ前に保育所のプールで4歳女児が…という痛ましい事故があり、その園長と保育士が被告人なのだった。
私はさいたま地裁に居続けることにした。
10時30分から「非現住建造物等放火」の新件。自宅に放火して全焼させ(そこまで報道されている)、執行猶予判決の宣告から半年後、またも自殺目的で、今度は自宅敷地内の作業場に放火したのだという!
被告人は“あるタイプ”の人物なのに、検察官も裁判官もいかにも試験エリートな論法で試験エリート的な反省を執拗に言わせたがり、弁護人はその論法にまんまのって弁護するというか、私は呆れたね! いやでもしかし、これが日本の刑事裁判の本質なのだ。
昼、東京地裁にいるマニア氏からメールあり。裁判所に偽造診断書を提出した女性の判決があった(ある?)という。えーっ。けど体はひとつ。仕方ない。
13時30分から「傷害、公務執行妨害」の新件。「傷害」は酔余のケンカかDVが多いが、これはDVだった。被害者である元交際相手を証人尋問。証人尋問のやり方が、かつて見たこともないものだった! おそろしくキャラの立った被告人だった。
そうして14時から「業務上過失致死」の審理。さいたま地裁の“悪弊”が顕わになった!
以上5件、ぜんぶレポートしたい。が、メルマガは火木土の発行だ。横浜地裁のあのとんでもない事件とか、弁護士が被告人とされている事件とか、まだ知られていない芸能関係の覚せい剤事件とか、是非にもレポートしたい事件が溜まっており…。💦
とりあえず新型オービスの論告・弁論からにしよう。全国のオービス担当の警察官諸氏がお待ちだろうから
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