現実世界では無力に近い対話不能な人たちが
「【書評】ネトウヨとパヨクをまともな人が「論破」できない理由」と2019年10月25日付けMAG2NEWS。一部拾えば…。
現実世界では無力に近い対話不能な人たちが、ネット上では手がつけられない存在になっている。極端に乏しい理論しか持たない、断言のような主張がネット上で幾度となく反復されることで、人々の間にその主張が感染していく。説得力のない言葉だから説得できる、という奇っ怪な現象が起きている。論理がないため理論破綻しようがない。主張=信仰のようなものだから攻め手がない。
なるほど。これ読もう。
「説得力のない言葉だから説得できる」という趣旨は、例のギュスターブ・ル・ボン氏の『群集心理』にもあった。
技術の変化によって顕現の形態等は違っても、今も昔も人間は人間、変わらない、のかな?
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