行ってきました前橋簡裁!
10月19日(月)、午前6時頃に起きて原稿を仕上げ、送信した。1週間前に書き始めていた、ものすごーく長くなりそうな原稿を、削りに削るのに四苦八苦、ようやく「えいやっ」と完成させたのだ。
その原稿が「ベテラン警部補が速度データ偽造を繰り返して逮捕…レーザーパトカー「LSM-100」の実績を上げるため?」としていつアップされたのか、私は知らない。
送信後、すぐに着替えて出かけ、前橋簡裁へ向かったのだ。
前橋へ行くのは私は3度目だ。1度目と2度目は2015年、地裁のほうへ、大報道されたあの事件を傍聴に行ったのだ。メルマガ第1557号「オービス3回YouTubeに投稿事件、前編!」等でレポートした。
1度目のときは早朝に自家用車で出かけ2時間ほどで着いた。今回は電車で出かけ、前橋駅から県庁前(裁判所のすぐ近く)までバスに乗った。3時間半ほどかかった。バス内で、少女漫画で使えそうなシチュエーションで素敵なご婦人と言葉を交わし、交流しちゃった(笑)。
いやはや興味深い裁判を傍聴した。
メルマガ「今井亮一の裁判傍聴バカ一代(いちだい)」で、傍聴席のことも含めレポートするが、重要な部分は伏せて書こうと思う。伏せても十分に興味深い裁判だった。まさかこんな展開になるとは思わなかった。
帰りは電車が遅れたり乗換の待ち時間が長かったり、帰宅は19時頃になってしまった。東京は冷たい雨が降っていた。 ※画像は前橋の裁判所。
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