スティーブ・ジョブズはわが子になぜiPadを触らせなかったのか?
1冊100円、3冊200円。3冊のうちの1冊として家人が買った、東野圭吾さんの講談社文庫『むかし僕が死んだ家』、すごく面白いというので無償譲渡を受けた。
裁判所への電車内で読んだ。面白くて、裁判所での開廷待ちのときも読んだ。3分の1ほど読んだ。
確かに面白い。文章がうまいよね。
奥付を見てみた。なんと1997年5月15日1刷り発行、2016年10月3日、なな75刷り発行だという!!!
最近、自分でも本を買った。東京地裁の地下の至誠堂書店以外で、久しぶりに。
『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン著、久山葉子訳、新潮新書)。帯様部分に「スティーブ・ジョブズはわが子になぜiPadを触らせなかったのか?」とあり。
背表紙にこんなことが。
●SNSには脳の報酬中枢を煽る仕組みがある
●IT企業トップは子供にスマホを与えない
●〝心の病〟が増えたその理由
●スマホとの接触時間が利益になる企業
●SNSが女子に自信を失わせている
●幼児にタブレット学習は向かない
●マルチタスクができる人間はごく僅か
●私たちのIQは下がってきている
●集中力を取り戻す具体的な手段
面白そうじゃん!
著者のアンデシュ・ハンセン氏はスウェーデンの人だという。
スウェーデンといえば、Sensys Gatso Group(SGG)だ。 ※Gatsoの読みはガッツォ。
満開の桜の下、小学校の入学式にあわせて各地のTVニュースが、児童らの交通安全を守る切り札、新兵器(※)として可搬式オービスを報じることになるだろう。 ※私に言わせれば嘘のお題目、騙しの大義名分。
SGGの可搬式と、東京航空計器(TKK)の可搬式と、どの都道府県警がどっちをTVニュースで見せるか、ドキドキするよぅ。
« 開示請求、開示申出、頑張ってます! | トップページ | 裁判官、検察官、真っ先に殺しますよ »
「私の本棚」カテゴリの記事
- わたくしテレビを卒業しました(2023.05.02)
- 「白人至上主義」と「ネトウヨ」(2022.11.13)
- 韓国は男の形に似た半島、日本はイブの位置(2022.08.11)
- 文鮮明は16歳のとき天啓を受けた(2022.08.10)
- 有力政治家のご子息ご令嬢は(2022.06.17)
コメント