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2021年3月17日 (水)

スティーブ・ジョブズはわが子になぜiPadを触らせなかったのか?

 1冊100円、3冊200円。3冊のうちの1冊として家人が買った、東野圭吾さんの講談社文庫『むかし僕が死んだ家』、すごく面白いというので無償譲渡を受けた。

 裁判所への電車内で読んだ。面白くて、裁判所での開廷待ちのときも読んだ。3分の1ほど読んだ。
 確かに面白い。文章がうまいよね。

 奥付を見てみた。なんと1997年5月15日1刷り発行、2016年10月3日、なな75刷り発行だという!!!


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 最近、自分でも本を買った。東京地裁の地下の至誠堂書店以外で、久しぶりに。
 『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン著、久山葉子訳、新潮新書)。帯様部分に「スティーブ・ジョブズはわが子になぜiPadを触らせなかったのか?」とあり。
 背表紙にこんなことが。

●SNSには脳の報酬中枢を煽る仕組みがある
●IT企業トップは子供にスマホを与えない
●〝心の病〟が増えたその理由
●スマホとの接触時間が利益になる企業
●SNSが女子に自信を失わせている
●幼児にタブレット学習は向かない
●マルチタスクができる人間はごく僅か
●私たちのIQは下がってきている
●集中力を取り戻す具体的な手段

 面白そうじゃん!


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 著者のアンデシュ・ハンセン氏はスウェーデンの人だという。
 スウェーデンといえば、Sensys Gatso Group(SGG)だ。 ※Gatsoの読みはガッツォ。
 満開の桜の下、小学校の入学式にあわせて各地のTVニュースが、児童らの交通安全を守る切り札、新兵器(※)として可搬式オービスを報じることになるだろう。 ※私に言わせれば嘘のお題目、騙しの大義名分。
 SGGの可搬式と、東京航空計器(TKK)の可搬式と、どの都道府県警がどっちをTVニュースで見せるか、ドキドキするよぅ。

 ←3月17日8時00分現在、週間INが30で4位。

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