非常事態宣言下、銀座で生ビールを飲んだ!
27日(火)、駅そばの自転車置き場が、まさかのめちゃ混みだった。緊急事態宣言だからガラガラかと思ったら、逆じゃーん。
裁判所(東京高地簡裁合同庁舎)のタブレット開廷表の大変化に、今日初めて気づいた。
もう長く、18台あるタブレット開廷表のほぼ半分が、完全に壊れて紙が貼られているか、文字がぶるぶる震えて気持ちが悪くなるか、どっちかだった。
ところが27日、かなりまともになっていた!
裁判所には、あれを直す意思も能力もなく、残り半分も徐々に壊れていくのか、と私は思っていた。
だって、国民に傍聴する権利はなく、傍聴させる義務は裁判所にない、これが東京地裁、東京高裁、最高裁の見解だ。開廷表を1階に束ねて置く義務などさらさらないのだ。
ではありながらしかし、裁判所もやるときゃやるんだねぇ、私といっしょじゃん、仲良くしましょ(笑)。
話がそれた。今日、裁判所で、学生さんかな、傍聴見学の若い男女グループを見かけた。4、5人だっけ。その規模のグループを、昨年の緊急事態宣言以降、私は見たことがなかった。今年の緊急事態宣言はひと味違うようだ。 ※あくまで私個人の目撃経験による。
傍聴を終えて16時頃、銀座の晩杯屋へ行った。なんと休業!
同行者が、銀座に寿司三昧もとえ「すしざんまい」があるという。おう、行ってみた。
席へ案内される途中、驚愕の事実を告げられた。酒類はナシだという! は? 偉い政治家さんが決めたらしい。なんだそれ、勘弁してよ! 我々はソク出た。申し訳ない。
あきらめて地下鉄の駅へ歩きつつ、いろんな居酒屋を見てまわった。開店している店はどこもがらっがら。酒類はナシなのだという。
酒類を出さない居酒屋、なんだそれ、偉い政治家さんたち、絶対あたまおかしいと思います。
駅に近くなり、客引きのお兄ちゃんがいた。生ビールが半額だとか言ってる。酒、出すの? なんと、出すんだという。
試しに、というか、ぶっちゃけ、飲みたい欲求に勝てず、入った。
ぜんぶお洒落な個室の、ちょとお高い店だった。やばっ(笑)。
我々2人以外にお客はいないようだった。我々は半額の生ビールを合計4杯、料理2品を飲食し、とっとと帰路についたのであった。
画像上は晩杯屋の貼り紙、画像下はそのちょとお高い店の、ふぐの姿揚げ、かな。
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