オービス踏査の旅から帰ったら!
じつは数日東京を離れていた、京都、大阪のオービス踏査のために。
レーザー式で固定式のオービス等々、ばっちり見てきた、撮影してきた。
そのほか、京都、大阪はオービスマニア、路上の監視カメラマニアにとって夢のワンダーランドだなぁと、大興奮、大感激の旅だった。いや短い旅でありごく一部しか見てないっちゃないのだけども、東京とは明らかに違うことがたくさん発見されたのだ。
酒飲みにとって最高、幸せ満開の立ち飲み処も発見した。
そうして翌日20時頃、東京へ戻った。
巨大な新宿駅の一画で、びび、びっくり! 主に若い男女でごった返し、無数の若い大声が重なり大喧噪状態。東京、すんごいことになっちゃってたのねっ!
柱に身を寄せ合い、手を握って別れを惜しむようなカップルたちも。
互いに優しげな、若い手と手のふれあい、嗚呼、血管も流れる血液もきれいなのだろうなぁ、俺らはもう汚れっちまったょ。
あの大喧噪状態からは、東京の1日の感染者は1万人超えも近い、と言いたいところだが、そうはならないだろう。
なぜなら、1万人の感染が判明するためには、たぶん5万人程度は東京だけで検査しなければならず、日本ではそのような大量検査は許されないからだ。
なぬ、1万5千件の検査をして1万人が陽性、それならあり得る?
そのときはきっと強力な変異株が生まれるだろう。「日本型」「五輪型」、どう呼ばれるのか。「管・小池型」? それはひどいよ、差別だ。せめて「管・小池・バッハ型」にしてほしい?
それでも自公政権は選挙で過半数をとる、若干やばくても維新を抱き込み過半数、間違いないと思う。そういう選択をする国民だからこういうことになったのだ、という因果関係。えっと、何の話だっけ(笑)。
画像は、オービスⅢLx(画像伝送式でループコイル式)の、測定部をレーザー式にしたやつ。レーザー式の測定部をこんなふうに歩道上に設置するとは驚きだ! 絶対おかしい。この高さからでないと測定できない、という事情があるのではないか。
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