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2022年2月18日 (金)

人は陰謀論や祭りを必要とする?

Dsc_0748-2_20220218081801  2月17日(木)13時頃、東京地裁の7階西側の法廷前で。

 そばの窓から、広い桜田通りを挟んで向こう側に、巨大ビル、合同庁舎2号館の、ちょうど正面玄関が見下ろせる。
 その正面玄関前の歩道に50人ぐらいいて、何か街宣活動をやっていた。

 あの庁舎には、警察庁や総務省が入っている。
 あの庁舎前では、「電磁波攻撃を受けている」とかいう人たちの街宣活動をときどき見かける。それか?

 横断幕が見えた。何か書いてある。遠くて見えない。
 目を細めて集中するうち「馬」「春」と読めた。その右側は「浦」?
 ははあ、薄い布にプリントされており、私から見えるのは裏側。表側からは「春馬」? 三浦春馬さん? その下は「死」?

 なんだろ、少ない文字でスマホ検索してみた。
 うわお! 俳優の三浦春馬さんの死は陰謀だ。死んでない、生きている、みたいなのがだーっとヒットした。

 これも一種のお祭りか、という仮説が思い浮かんだ。
 いわゆるお祭りは、神が存在し人の祈りや感謝に応えて豊年をもたらしてくれるとか、今頃流行の言葉でいえば「陰謀論」を立て、日常を離れて特別な気分を得る、儀式ということになるか。
 人は陰謀論や祭りを必要とする、動物との最大の違いはそこか、うーん、どうなんだろ。

 なんて思っているうちに716号法廷のドアの施錠が解かれた。「詐欺未遂、詐欺」の判決。
 被告人は犯行時学生。特殊詐欺の受け子ではなかった。コロナでアルバイト収入が激減し困っていたところ、「知人」から誘われ、持続化給付金詐欺の末端仕事をやったんだという…。

 「今井亮一の裁判傍聴バカ一代(いちだい)」、2月は以下の5号を発行した。

第2615号 無免許でトラックを運転し続け、大雨の日に高速度で追い越しをかけ
 傍聴予定なしで裁判所へ行き、次々と興味深い事件を傍聴した。 編集後記は私が公然わいせつ犯人になりかけた件。

第2614号 裁判員裁判の対象事件、4件。母殺しの娘は大うつ病性障害で…
 「殺人」と「覚醒罪取締法違反、関税法違反」と「強盗致傷、傷害」と「現住建造物等放火」。

第2613号 お巡りさんが近づいてきて、あっ、お仕舞いだなと思いました
 地味に「窃盗」を傍聴。普通に特殊詐欺の出し子かと思ったら、いわゆる下着盗だった…。

第2612号 同種前科4犯、早朝の池袋駅、通路上で女性の胸をわしづかみ
 相手を見つける目的で上京し、複数の駅で機会をうかがい…。  編集後記は、東京地裁の傍聴マニアが東京地裁の被告人になる件。

第2611号 「はあちゅう」氏の民事裁判、被告氏名は「閲覧制限」なのに!
 「閲覧制限」の被告氏名が簡単に分かってしまった。いやこんなの滅多にあることじゃない。

 いま購読登録すると、この5号がどどっと送信される。そして2月末までにあと4号が順次送信される。2月末までに購読解除すれば全部無料(初月無料)だ。

 ←2月18日8時30分現在、週間INが60で2位。

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