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2022年5月23日 (月)

発信者情報開示の裁判が普通にぽつぽつある件

 民事の事件名について、ひとつ言い忘れてた。

  発信者情報開示請求

 これ、普通にぽつぽつある。

 

 東京地裁の場合、民事の弁論期日が1日だいたい300~400件か。
 民事の開廷表をすべてチェックすることを、私は全くしていない。

 開廷表上では、証拠調べの期日を期日をチェックしたり、あと、通りかかった民事の法廷の開廷表をさっと見たり、そこから「ぽつぽつある」と言ってるのだ。

 

 「発信者情報開示請求」を見つけると、事件番号や当事者氏名などをメモし、超絶マニアックデータに入力、原告氏名でネット検索することがある。
 原告は、個人もあれば法人もある。有名だったり無名だったり。

 たまに傍聴する。
 現在「ひろゆき氏」と呼ばれている彼が被告(※)の弁論期日は、3件を傍聴した。2004年と2006年だ。 ※メディアがいう「被告」ではなく正しい意味での「被告」ですよ!

 

 300~400件ぐらいのうち、どうなんだろ、1日10件ぐらい、「発信者情報開示請求」の期日かも。
 1日5件としても(それぐらいは優にあるだろう)、月~金の5日間で25件だ。4週間で100件だ。

 ネットで匿名で誹謗中傷して本人が特定された、損害賠償を請求された、とニュースになるのはごくごく一部。
 たとえば数十万円を支払うことで和解したとか、なんであれ埋もれてる事件が、もうたーくさんあるんだろうなと想像される。

 

 匿名の陰に隠れて好き放題の誹謗中傷は、ヤバいですぞ、と言っておきたい。
 でも、そういう人は「正義の説教をしてるだけ。みんなやってる」程度にしか思ってないのだろう。

 性犯罪の被告人は「相手は嫌がっていない」と思い、特殊詐欺の受け子は「荷物を受け取りに行くだけだから」と思う、犯罪者はみんな自分に都合のいいような認知の仕方をするのだ。

 

 いや、自分に都合のいいように考えるのは人間の特質のひとつであり、犯罪者は特にその傾向が強いということか?
 などと、裁判傍聴マニアにならなかったら考えもしなかったかもね。

 画像は、確か六本木付近を歩くうち「おお!」となって撮影したもの。中空の白い小さなものは月だ。 ※当ブログ容量オーバーが判明。画像は削除。

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