国際救助隊、サンダーバード、あれのリアル版
「立候補するにもお金と忍耐が必要!? 参院選挙の事前説明会に迷い込んだ交通ジャーナリストの昔話」と5月17日付けで『ドライバー』のWeb記事に書いた。
じつは、ここだけの話、私には夢がある…。 ※同記事に書いたのとは別の夢だ。
何年か前、有酸素散歩の途中、住宅火災に遭遇した。
窓の中に炎が見え、煙が吹き出していた。
間もなく消防車が来た。いろいろ段取りを経て、放水を開始した。
しかし、火勢は一向に衰えず、おいおい! と思う間に隣家へ燃え移った。隣家もどんどん燃え…。
あれを間近で最後まで目撃して、痛感した。
火事は、初期でなければ、もう消せないのだな!
そういえば「×時間後に鎮火した」とか報道がよくある。×時間燃え続け、燃え尽きたのだ。
こんな、科学万能で、スマホの中にすべてがある時代に、たかが火事が消せない! ショックを受けた。
私が日本国を手中に収めた暁には、防衛予算を全廃し、そのぶんの何兆円かを、火災鎮火、災害救助に向けたい。
たとえば、今んとこ思いつきだけど、巨大クレーンかヘリコプターで防熱板を落として延焼を防ぐとか、いっそ鋼鉄の大きな箱を投下して酸素を断ち切り消火するとか。
あるいは、火を消す水を発明して撒くとか。防衛予算を全廃したぶんをそうした研究開発費へ向ける、ふんだんに。
そして、世界のどこへでも救助に向かう。
そう、特撮人形劇の最高傑作『サンダーバード(Thunderbirds )』、国際救助隊、あれをリアルでやるんである!
自然災害はひどくなる一方だ。古いビルやインフラの崩壊も後を絶たない。
避難民のための簡易トイレ、簡易シャワー、簡易住宅、直ちに日本が手当しましょう。
five、four、three、two、one、日の丸バード1号、発進!
そんな日本を、世界は賞賛し信頼するだろう。
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