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2022年9月10日 (土)

秋霜烈日マスクが登場!

220909-1  2022年9月9日(金)、東京地裁の刑事裁判の法廷で、驚愕の目撃体験をした!

 公判立会(りっかい)検察官のマスクである。
 濃紺地で、左側にでかでかと派手に秋霜烈日マークが!
 濃紺地にじつによく映えて!

 その法廷は、傍聴席から見て右側が検察官席(※)。だからマスクの左側がまず目に飛び込んできた。
 もしや右側も? と見張ったところ、右側にはなかった。 ※検察官席は左右どっちという決まりは、少なくとも東京簡裁、地裁、高裁には見られないです。

 刺繍なのか、アップリケを縫いつけたのか、プリントなのか、ごめん、興奮しすぎてよく憶えていない。
 法廷内は、てか裁判所の敷地内はすべて、撮影禁止だし。

 あのマスク、地下の売店で売ってるのか、何かの記念品、たとえば法務大臣からのお誕生日プレゼントなのか。まさか家人の手づくり?

 ただ、あそこまで秋霜烈日をアピールするのは如何なものか。
 国賠訴訟で、原告や代理人弁護士や傍聴支援者らが、主義主張をアピールするマスクを着用したらマズイでしょ。

 また、「悪趣味だ!」と“正義警察”が騒ぐかも。
 なぬ、正義警察は権力側を攻撃しない? うーん、なるほど。

 とにかく、あのマスク、欲しいよぅ!
 裁判所も負けずに八咫鏡(やたのかがみ)のマスクをつくり、ぜひ地下のコンビニで売り出してだくさい。

 上掲は私のアフィリエイト。こんなのが普通に販売されているとは驚きだ。 ※検事、副検事が刑事裁判で検察官をやる。判事、判事補が裁判官をやる。弁護士が刑事裁判では弁護人をやる。ちなみに法律上は弁護士以外も弁護人をやれる。

 ←9月9日20時50分現在、週間INが502位。

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