忙しく彷徨う裁判傍聴マニア
朝一に傍聴した「軽犯罪法違反」から、その日の最後、岡口基一さんを被告とする「損害賠償請求訴訟」の本人尋問まで、裁判所に居続け次々と傍聴した事件を、順にぜんぶ、めっちゃ簡記してみよう。
裁判傍聴マニアは1日、どの法廷からどの事件へ忙しく彷徨っているか、赤裸々に書き出してみよう。
そう思いついて書き始めたのが第2687号だ。
やっぱり1号では終わらず、第2688号へ。
まだ終わらず、月をまたいで第2689号へ。それでも終わらない!
第2690号でようやく上記本人尋問まで終わる予定だが、1日分のレポートが4号にまたがる、そこが前代未聞なのだ。
もたもたしている間に、「「欲求満たすため」男性収容者の陰部露出させ触る、東京拘置所看守を書類送検」などと報じられた「特別公務員暴行陵虐」を傍聴したり…。
家出の中二女子を自宅に泊めて「未成年者誘拐等」で3年を超える懲役判決(※)を受けた人物が控訴人の「慰謝料請求控訴事件」を傍聴したり…。 ※執行猶予は3年以下でないとつかない。
ぜひにもレポートしたい事件がたくさんあるのに、次々新たに溜まっていく、うむむーん、と困りつつメルマガ「今井亮一の裁判傍聴バカ一代(いちだい)」、11月の初号は以下だ。
第2689号 度重なる無法駐車に貼り紙をした事件、弁護人が長々と熱血陳述!
一般論として、被害者が被告人とされることは普通にあり得る…。
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今月も濃くなりそうだ!
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