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2023年3月24日 (金)

向井香津子裁判官の目力(めぢから)

230310  3月24日(金)、朝から裁判所(東京高地簡裁合同庁舎)へ。
 ノーマスクは少しずつだが着実に確実に増えてるね。

 

 今日は向井香津子裁判官(東京地裁刑事第10部、部総括判事)がノーマスクだった。
 14年ほど前、馬渡香津子裁判官だった頃と比べて風格が備わったというか、目力がすごく強くなったように私は感じる。

 あの目力で被告人を見据え、ぶっちゃけた突っ込みをやる、見応えがある、場合がある。
 あれは、マスク有りと無しではぜんぜん違う。
 被告人に感銘を与えたい裁判官は、マスクを外すほうがいいんじゃないか。

 

 長く全員マスク状態だったところに、ノーマスクで話す人を見ると、なんちゅうか、人間がしゃべってる! うっわ、人間がいる! みたいな感じがある。びっくりする。

 小中学生諸君が、自宅外で、ほぼすべての他者と、目元以外の表情なしでのコミュニケーションを、3年間もぶっ続けで強いられていたとすれば、心や脳の成長にとって小さからぬダメージだったんじゃないか。

 でも、今さらどうしようもないんである。
 災い転じて福と成す。
 3年間ずっと基本的にマスク着用だったお友達、教員等の大人と、マスク無しで会話した感想、感慨を、川柳、狂歌にしてもらう、ということを私が文科省大臣だったら提案するね。
 他者とのコミュニケーションの大切さについて、大事な学びを得られるに違いない。うまく言えませんけど。

 


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 上は私のアフィリエイト。裁判所への往復の電車でいまこれを読んでいる。
 『脳の闇』ってなんか安易なタイトルにも感じる。粗製濫造? けど目次が面白そうで買ったの。
 中野信子さん、今までの本とは書きぶりがちらっと異なる部分もあるように感じられ、いいね。

 ←3月24日22時30分現在、週間INが502位。

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