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2023年3月22日 (水)

ノーマスク裁判官が2人も!

22070111  まだまだ少数派ではあるが、電車内のノーマスク、少しずつ増えてるね。

 座席は全部埋まり、立ち客もけっこういる電車内で、お化粧ばっちりのお洒落女性が3人、可愛い声でキャッキャと歓談していた。
 あんなシーンをもう3年以上も見てないとは、なんか驚きだ。

 団塊世代、団塊ジュニア世代が社会に少なからず影響を及ぼすのに似て、のちのち「ああ、あの年齢層はマスク世代だから」とか言われるようになるんだろうか。

 

 東京地裁、高裁の法廷では、ノーマスクの弁護人を2人見た。

 裁判員裁判の判決で、刑事第15部、香川徹也裁判長裁判官と橋詰沙羅左陪席裁判官が、きっぱりノーマスクだった。

 傍聴人にも1人いた。傍聴席最前列で、ノーマスクでゲッホゲホとでかい咳をくり返し、ペットボトルの飲料を飲み、サングラスを拭いたりかけたりしていた。

 例によってのオービス事件、の被告人(21歳、半ズボン)がノーマスクだった。
 深野英一裁判官が、マスクがあれば着けるか尋ね、被告人は何ら異議がなく、裁判所が用意しているマスク(個包装)を被告人に渡した。


 そんなことより諸君っ、今日は東京高裁で、破棄差戻しが2件もありましたぞ!

 どんな2件か、もう書いたんだけど、切り取って次号の作成画面に貼りつける。
 マスクと、破棄差戻し、異なることを1記事に書いて長くなる、私の悪い悪い癖だ。改めようと、踏みとどまった。

 つまり、現場の自分を、客観的に見る別の自分がいて、別の自分のアドバイスを得て、現場の自分がおこないを改める、こういうのをメタ認知というらしい。

 メタ認知の観点からさまざまな犯罪を、被告人を見ると、ってまた外れかけてる。やめろっ💦

 ←3月22日21時30分現在、週間INが402位。

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