ノーマスク裁判官が2人も!
まだまだ少数派ではあるが、電車内のノーマスク、少しずつ増えてるね。
座席は全部埋まり、立ち客もけっこういる電車内で、お化粧ばっちりのお洒落女性が3人、可愛い声でキャッキャと歓談していた。
あんなシーンをもう3年以上も見てないとは、なんか驚きだ。
団塊世代、団塊ジュニア世代が社会に少なからず影響を及ぼすのに似て、のちのち「ああ、あの年齢層はマスク世代だから」とか言われるようになるんだろうか。
東京地裁、高裁の法廷では、ノーマスクの弁護人を2人見た。
裁判員裁判の判決で、刑事第15部、香川徹也裁判長裁判官と橋詰沙羅左陪席裁判官が、きっぱりノーマスクだった。
傍聴人にも1人いた。傍聴席最前列で、ノーマスクでゲッホゲホとでかい咳をくり返し、ペットボトルの飲料を飲み、サングラスを拭いたりかけたりしていた。
例によってのオービス事件、の被告人(21歳、半ズボン)がノーマスクだった。
深野英一裁判官が、マスクがあれば着けるか尋ね、被告人は何ら異議がなく、裁判所が用意しているマスク(個包装)を被告人に渡した。
そんなことより諸君っ、今日は東京高裁で、破棄差戻しが2件もありましたぞ!
どんな2件か、もう書いたんだけど、切り取って次号の作成画面に貼りつける。
マスクと、破棄差戻し、異なることを1記事に書いて長くなる、私の悪い悪い癖だ。改めようと、踏みとどまった。
つまり、現場の自分を、客観的に見る別の自分がいて、別の自分のアドバイスを得て、現場の自分がおこないを改める、こういうのをメタ認知というらしい。
メタ認知の観点からさまざまな犯罪を、被告人を見ると、ってまた外れかけてる。やめろっ💦
« よって被告人には無罪の言渡しが為されるべきと思料します | トップページ | 破棄差戻し2件連続! »
「日記」カテゴリの記事
- 市販の風邪薬が危険ドラッグ扱い!(2023.05.29)
- 松屋の牛めしが大変なことに!(2023.05.28)
- サポート詐欺、狙いはUFO好きだけか?(2023.05.21)
- プーチンが「一切の武器を捨て柔道で勝負しよう」と提案!(2023.05.13)
- 韓国47位、日本68位の理由は?(2023.05.06)
コメント