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2023年6月10日 (土)

刑事裁判における手話、筆談

170412  東京高裁で「恐喝」の控訴審判決。
 書記官の隣に、中年の、なんというか普通にまともそうな、私はお見かけしたことのない女性が座った。
 通訳人? 被告人氏名は普通に日本人風、現れた被告人は普通に格好いい日本人風の若者だが…。

 始まってわかった、手話通訳人(対被告人)なのだった。
 被告人は若く格好いいせいか、ある女性からしつこく交際を求められ…。

 

 手話通訳付きの刑事裁判を過去に4件、私は傍聴したことがある。
 2件は、弁護人が手話通訳を必要とした。
 1件は、裁判員の1人が手話通訳を必要とした。
 もう1件は、手話通訳のうえに韓国語の通訳も必要で、たいへんだった。

 手話ではないが、ロシアかその近隣国の言語の通訳人が、英語は話すが日本語は話さず、通訳人のための通訳人が必要で、という事件もあった。

 通訳人は不要だが、被告人は相手の話を聞かず、自分が言いたいことを感情のまま脈絡なくぶつけるばかり、というのもたいへんだ。


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 そうして6月9日(金)、非常に珍しいシーンに遭遇した。

 東京地裁で「暴行」の審理。
 ちょと時間が空いたので、どんな事件かだけチェックしようと、途中から傍聴席に入った。

 被告人(身柄、拘置所)は、70歳前後だろうか、特徴的な容姿の男性だった。
 書記官の前に、証言台のほうを向いて小型のモニターが置かれ、壁の大型モニターも使い、そこに、たとえばこんな文字が出た。

裁判長「被告人は、証言台の椅子に座ってください」

 パソコンを使った筆談、なのだ。私は初めて見る!

 被告人は、話すことはできた。でっかい声で、質問に対する答えにならない不満、憤怒をぶつけた。

 検察官(若め男性)はスムーズに文字を出した。
 裁判長は誤変換をよくやり、文章の文字がよく戻るというか。

 弁護人(年配男性)が出した文章について被告人は、見えない旨を言った。
 文字が小さいのだ。
 そうして、驚いたことに、文字を大きくすることが弁護人はできないのだった。

 事務官(若め女性)がそばへ来て、文字部分をドラッグ、選択、メニューからフォントの大きさを選ぶ、というやり方を教えた。
 それをすべての質問でやるんかーい。
 おおもとの書式の選択で大きなフォントにしときゃいいじゃん、と私は思ったがしかし、私のワープロソフトは一太郎だ。弁護人のはWordだった。
 優秀有能な一太郎のようにはいかないのか、知らんけど。

 ←6月10日2時30分現在、週間INが402位。 ←夜更かし、ではない。前夜20時過ぎに寝て、起きたのです。

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