うな重納豆、ちょと泣きそうになりました
ミツカンの「うな重納豆」なるものを見つけた、スーパーで。
なんだこれ、40g、3個パックで148円(税別)かあ。
そういえばうなぎは、去年だっけ、値上がりラッシュが始まる前に食べたなあ。
国産のひどく痩せた長焼きが、2000円弱で、うなぎなのに珍しく2割引きシールが貼られてて、今を逃してなるものか、俺はチャンスをつかむ男だ! と奮起、奮発して買った。
あれは、蒸してない、皮が固いやつで、とても良かった。
私は皮が固いやつが好きなのだ。
で、うな重納豆148円(税別)、よしゃ、と買いました、さっそくいただきました。うな重を食べたような錯覚を味わえるんだろうかと。
食レポを?
特殊なたれをたっぷりかけ、いつものように刻み大葉をたっぷり載せて、まずは大葉の載っかってない部分から…。
うーん、なんと申し上げていいのか、俺は何をやってるんだろう…。
いや、まずいとかそういうことはぜんぜんないのです。
じんわりと、俺は何をやってるんだろうかというものがわいてきて、ちょと泣きそうになりました、うまくいえませんけど。
その意味で、これはなかなかに奥深い新商品だ。ミツカンさん、いいね、すごくいいね。次の企画が楽しみだ。
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