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2024年2月12日 (月)

2200万件中1800万件が偽投稿って!

190307-2_20240212070701  ちょと事情があって日本経済新聞の朝夕刊、紙のやつが毎日届く。
 ただ捨てるのも、もったいない。少し読む。あの情報量をとても全部は読めない。経済のことは苦手だし。

 「おお、これは!」と思う記事を切り取ることがある。
 だいたいは、切り取ったまま忘れる。

 

 今朝、2023年6月27日付けの、切り取りを発見した。
 タイトルで検索したところ、ネットに「会員限定記事」としてあった。こうだ。

テクノ新世〉岐路に立つ人類(2)偽投稿拡散、溶ける虚と実 19歳が揺るがした民主主義
 米民主主義を揺るがしたのは19歳の大学生だった。
 標的となったのは、通信会社への一部規制を緩和する米連邦通信委員会(FCC)の法案だ。カリフォルニア州の大学生はメールアドレスを大量発行するサービスや、でたらめな氏名や住所を生成できるウェブサイトを使い、770万件もの反対意見を送りつけた。
 通信大手などの団体が数百万ドルを投じて専門業者に850万件の賛成意見を投稿させていたことも発覚。関わった業者...

 

 770万件もの反対意見って!
 紙版の記事はこう続く。

 通信大手などの団体が数百万ドルを投じて専門業者に850万件の賛成意見を投稿させていたことも発覚。関わった業者3社は5月、計61万5千ドル(約9千万円)の罰金処分を受けた。

 

 その「法案」についてのことなのだろう、さらにこう続く。

 法案のパブリックコメント2200万件のうち偽投稿は8割超の1800万件にのぼった。国民の意見を政策に生かす民主主義のルールは破綻寸前だ。

 

 さすがアメリカ、すっげえ話だね!
 しかし、他人事では決してないようだ。

 

 そういえば、と私は思い出すことがある。
 もうだいぶ何カ月も前だったか、ディテールは忘れてしまって、あんまり正確ではないと思うんだけど、要するに…。

 ネトウヨ方面か、大日本帝国郷愁派か、そっちでけっこう有名な人かグループが、Twitter(現X)の投票機能っていうの? あれを使って、あることの賛否を問うた。
 当然に賛成が圧倒的多数と思ったのだろう。
 ところが! 反対のほうが多かった。あらら。

 すると、ある匿名者が、数十のアカウントをつくって賛成に投じる(すでに投じた?)、みんな頑張ろう、旨をTweetした。
 私はびっくり!
 裏でこっそりやって仲間に呼びかけるんじゃなく、インチキを堂々とTweetするかね!

 そして思った。いやいや、彼ら(もしや彼女ら)の界隈は、日頃からそうしたインチキにずっぽり嵌まり、インチキをインチキとも思わない、インチキが当たり前、、、だとすれば辻褄が合うかも。

 

 こんな時代をどう生きるか。

 ネットに蠢(うごめ)いているのは、大ざっぱに9割が、バカか詐欺等の犯罪者と割り切り、残り1割の一部を拾いつつ、基本はネット外で、リアルで地道に生きる、んな感じですかねえ。

 ←2月12日7時00分現在、週間INが70で3位。

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