レッドロブスター、食べ放題で破綻か
「アメリカ「レッドロブスター」が破産 食べ放題メニューが裏目 日本の店舗に影響なし」と、現時点では「3日前」のTBS NEWS DIG。画像はそのスクリーンショットだ。
5月21日付けの日経新聞「米レッドロブスターが経営破綻 「食べ放題」が裏目」の、以下は一部だ。
パンデミック収束後も遠のいた客足が戻らず、直近ではコスト高騰や金利高のあおりで財務の悪化が深刻になっていた。2023年に集客のてこ入れに向け、月曜限定メニューだった「エビ食べ放題」を定番メニューに変えたところ、予想を上回る注文で損失が膨らんだ。
経営再建を託されたCEOは、破綻の原因に「無謀な経営判断と戦略の失敗」を挙げているという。
食べ放題に群がるのは、だいたいが馬鹿である。私も昔は、えーっと、馬鹿だった。
大量消費、大量廃棄(大量排泄)、民の欲望を刺激し、無駄に資源を消費、破壊して富裕者がさらに富裕となる。果てしなく栄えるように見え、最後は必ず破綻する。しかし我なき後に洪水よ来たれ、資本主義の闇の部分の身近な一端ということができる。馬鹿を呼び込んで破綻、自業自得である。 ←おお、偉そうじゃないか(笑)
関連してちらっと大胆なことを言うとだ、白米を好む文化、あれが私は信じられない。
いや、私だって、太巻き寿司やカツ丼弁当が見切り品のとき、うほうほ買って(翌日に)食べる、ことはある。諸君と同じだ。 ←同じじゃねーよっ(笑)
でも、基本は玄米だ。
玄米4に対し小豆1、やや柔らかめに炊き、食べる。
必要な栄養のかなりの部分を摂れるらしいうえ、旨い!
外食やコンビニ弁当より格段に安くすむうえ、旨い!
玄米の性質上、よく噛むことになる。噛むのは体に良いらしい。“腸活”にも良いらしい。
よく噛んで食べるうちに血糖値が上昇、たくさん食べたいと思わない。無駄に太らない。
良いことずくめの玄米なのに、しかし現実社会は白米が支配的だ。
玄米だと、何倍もおかわりしようとは思わないし、おかずやトッピングとの組み合わせが限られ、強欲資本主義に向かないのかな。
いずれ、ベンチャーとかスタートアップとか、玄米に目を付け、新しい食文化を創造するかもね。
ちらっと関連して。
スーパーに軽く人だかりがあった。何だなんだ。駅弁大会とかのコーナーだった。
駅弁かあ、旨そうだけど、旅気分価格というのか、高いよね。
ところが、年配のご婦人方が、カートに載せたカゴに、2つ3つ、もう1つと入れていくのだった。
ああ、お金持ちの高齢者、確かにいるのだな、と思った次第。
ま、私もだいぶお金持ちだけどね。 ←うそつけっ(笑)
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