使用済み核燃料を深地下で2万4千年管理!
原子力発電から生まれる使用済み核燃料、その処理をどうするかが、原発を持つ国々にとって最も悩ましい問題です。
しかし日本ではその問題はこれまでありませんでした。
なぜなら、使用済み核燃料は「もんじゅ」によって新たな核燃料に生まれ変わるからです。これを核燃料サイクルといいます。
ところが■■■■年に発足した「もんじゅ」、核燃料サイクルは、故障、爆発続きでまったく見通しが立たず、使用済み核燃料が溜まるばかり。その総量は現在■■■■トンとなっています。
そこで、■■■■国などで実施されているように深地下に埋設し、安全第一、プルトニウムの半減期に照らして2万4千年間、管理することが閣議決定されました。
ただ、2万4千年はたいへんな長期間です。過去をふり返りますと、2万4千年前といえばおおむね氷河期、旧石器時代であります。
そのような長期間、果たして適切に管理できるのか。ご批判はおありでしょう。
そこで国は、2万4千年後、管理の状態を確認するために、専門家チームを、冷凍睡眠の方法により派遣することとしました。
原子力安全・保安院の■■■■院長は記者会見し、次のように述べました。
原子力村の身内によるお手盛りの安全確認と非難を浴びては困る。そこで、いわゆる原発反対派の市民、政治家、学者諸氏に、その役目をお譲りしたい。2万4千年後、厳しくチェックしてもらいたい。もちろん、十二分な報酬をお支払いすることを、ここに固くお約束するものであります。
物価の変動を考えると、現時点でお支払いするのは適当ではなく、2万4千年後に政府が責任を持って…。
仕事の原稿を書いているうち、妙なことを思いついたり、私も大変なのである。じゃねっ。
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