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2024年11月18日 (月)

嘘っこを信じ込んでいた人はデマに飛びつきやすい?

 たいてい、有権者は最悪の選択をする、ぼんやりとそう私は思ってきた。
 みなさんそれぞれ馬鹿では決してないのに、有権者というくくりになった途端、最悪の選択をするようだ。なぜだろう、とも感じてきた。

 

 今回、ちらっとわかったような気がした。まだ考え中ではあるのだが、、、

 みなさんそれぞれさまざまな職業で、頑張っておられる。人定事項的には無職でも、それぞれの居場所で頑張っておられる。

 だが、政治的なこと、政(まつりごと)については、どうか。
 むかぁしから、御上(おかみ)にお任せしとけば大丈夫。政治家は偉い人ゆえ、ちゃんとやってくれる。
 そういう認識が、ま、日本においては一般的といえるんじゃないか。
 良い悪いではなく、文化の問題かなと。

 

 民主主義だの選挙だの、外国の人が昔、闘って勝ち取った制度かもしれないけど、日本の多くの有権者にとっては、上から降ってきた制度といえる。
 いや、日本にも、闘った人たちは、いる。
 なんというか、白い馬が数匹いるから馬はすべて白いってことはない。逆に、茶色い馬が多いから馬はすべて茶色ってこともない。
 そこんとこ、重要だと思う。

 

 ともあれ、ぶっちゃけ、なーんも考えず、なんとなく、テレビでよく見る人だから信頼できるだろう、程度のことで投票したり、ぜんぜんまったく選挙になど興味がなかったり。
 もちろん、全員がそうではない。どうだろ、だいたい8割ぐらい、かな。

 

 そこんとこを悪用し、上手に煽動すれば天下をとれる! と気づき、煽動メソッド(目的達成のためのやり方)を編み出し実行する者が、勝利を重ねている、かなり手強い、そんなことがいえるんじゃないか。

・根拠を提示して正しいことを述べる、理性に訴える人
・刺激的なデマを大声でくり返しくり返し叫び、感情に訴える人

 どっちが強いか、明らかでしょ。
 このこと、とっくに気づいてた人がいる。ギュスターヴ・ル・ボン氏だ。
 氏の著書『群集心理』は、その趣旨を説明、解説し続ける本といえる。


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 以下のも私は読んだ。


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 あとひとつ。
 大手の新聞、テレビは、当然にスポンサー(広告主)が大事であり、かつ、記者クラブ制度により官公庁、政権党に飼われた立場といえる。いろいろ制約があるのだ。
 よって、上っ面(うわっつら)の事実の一部を切り取る報道が多かったりする。
 だからって全部が全部、そういう報道ってわけじゃない。
 私なんかは、仕事がらというか、そんなもんだと承知で新聞、テレビを見ている。テレビは何年か前に“捨てた”けど、何も困らない。

 

 しかし、多くの有権者諸氏はそうじゃないでしょ。
 記者クラブメディアは真実を日々報道している、なんとなくそう思ってる人が多数派でしょ。
 そういう人は、

「マスゴミは嘘ばかり。“闇の勢力”に支配されている。真実はこれだ!」

 と大声でくり返し叫ばれ、感情を揺り動かされると、まんまとデマを信じ込みやすいでしょ。

 結局、みなさんそれぞれの場所では優れた人なんだけれども、政治的なことについては、嘘っこをなんとなく信じ、ある日突然、それは嘘っこだったと気づき、もっとひどい嘘っこに飛びつく、みたいな、ああ、うまく言えた気がしない、、、

 立花孝志氏は看破してる、かもね。

 

 紙、紙、紙の山の片付けは、ゆるゆる進んでいる。
 山が3つ、なくなった。気持ちよい~。

 こんなお宝文書(統計データ)を以前、開示請求してたのか! あっ、こんなのも!
 となり、それらの最新の文書を、主に警察庁と警視庁に対し、合計20件近くやってしまった。担当職員氏にはご迷惑をおかけして申し訳ないです。

 

 あともうひとつ。兵庫県知事選に関して思ったこと。
 本格のDV男は、外面(そとづら)がものすごい良いんだよね。
 苛烈なDVと、見事な外面は、見事に両立するというか、コインの裏と表。裏のない表はなく、表のない裏もないのである。
 ほんとマジ鬼畜なDV性犯罪者が、人助けの事業を展開すべく頑張っていた、なんて裁判も傍聴した。

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