傍聴席から見えてくるアイドル商法とは
ひき逃げ(救護義務、報告義務違反)とされた交通事故、どうも冤罪臭い。
東京地裁で長く争われ、しかし普通に懲役10月、執行猶予3年とされ、被告人は控訴した。
東京高裁でその「過失運転致傷、道路交通法違反」の控訴審判決、見逃せない! 頑張って朝から出かけ、傍聴した。控訴棄却…。
傍聴席で私はつくづく思った。結局ね、常識的には「そんなのに刑事罰を科すのはおかしいでしょ」という感覚は、検察が起訴しちゃったらもう通用しない、そのことの、本件は分かりやすい一例(いちれい)、ということか。
被害者は12歳少女。いずれどこかでレポートさせていただければと思う。
この日はこれ1件だけのために裁判所へ来たわけ。
そしたら、「常習累犯窃盗、覚醒剤取締法違反、刑事訴訟法違反」の期日を偶然にも発見!
前回の2人の弁護人がおらず、大柄メタボで髭だらけの、刑事をよくやってる、ほらあの弁護人1人なっていた。
1時間の枠を、弁護人からの主質問(被告人質問)だけで終えた。
被告人いわく、
・常累窃盗の判決は無罪と確信していた(逃げる理由がない)
・ネットカフェの居室から発見された覚醒剤は、コンビニのレジ袋に紛れ込んでいたとしか考えられない
・注射器はネットで購入した、プラセンタやコラーゲンを注射するのに使った
・逃亡や覚醒剤のスマホ検索履歴、覚醒剤の画像などは、他人のアプリのアカウントが同期したのだろう
検察官は「あほらし(笑)」、裁判官は「ぽかーん」となってるように私には見え、おかしかった。
さあ、もう帰ろう、帰って原稿を書こう。
だが、そうは問屋が卸さない(※)のが裁判所の怖ろしいところだ(笑)。 ※昭和の表現
東京地裁で「不同意性交等、不同意わいせつ」の判決。
「中学生2人に性的暴行疑い 車で連れ去る、39歳男逮捕」と報じられた事件だった。懲役5年。直ちに保釈取消、収監の手続き。
「道路交通法違反」の判決。
「過失運転致傷、道路交通法違反」(ひき逃げ)で懲役1年4月、執行猶予3年の判決を受け(それ傍聴した)、猶予満了から2カ月足らずでの無免許運転。
本件判決は懲役3月。直ちに保釈取消、収監の手続き。
「威力業務妨害、脅迫」の新件。
「巨人選手「惨殺」投稿で逮捕の女の元勤務先・日本生命が謝罪「事案の発覚直後から警察に相談」」などと報じられた事件だ。
ハキハキと非常に頭の良さそうな被告人だった。なんでこんなことをやらかしたのか、そこが、、、
顧客情報を、内部の者はどうやら簡単に見られる(場合がある)んだね。そういえば以前にも、興味本位で有名人の個人情報を見たという事件があったね、ネットカジノの借金に追われて大量の顧客情報をトクリュウに売るケース、ぼろぼろあるんだろうね、などと思ったス。
求刑は懲役1年6月。
「児童福祉法違反」の審理。
被告人氏名は「甲」、なんだろ、ちょと覗いてみた。
被告人は少年じゃなかった。40代ぐらいの男性だった。被害者は娘、ではなさそう。生徒、でもなさそう。
なんと被害者はアイドル少女なのだった。
被害者の特定につながりそうな事項は秘匿なのに、被告人質問で被告人が、自分の姓をぽろっと言った。2回言った。
帰りの電車で、その姓&ほかの要素でネット検索、うわお、この事件かあ、となった。
アイドル商法というものがさまざまあり、
・アイドルに憧れる少女たちからあれこれ金を巻き上げる
・アイドル少女に熱狂興奮する男たちからあれこれ金を吸い上げる
・アイドルおたくがときどき事件を起こす
・アイドル製作側のおっさんがときどきアイドル少女を食う
そういうものが、刑事、民事の傍聴席からちらり見えてくる。
さあ、原稿を書かねば。交通違反関係の原稿ですよ。
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