性犯罪で懲役16年、出所してまたやり放題!
今回、性犯罪を2件ご報告する。タイトルの事件は2件目のほうだ。
「強制わいせつ致傷」、東京高裁、判決。
「不同意わいせつ」ではなく「強制わいせつ」、つまり本件犯行は2023年7月13日より前なわけだ。
2025年6月に控訴審判決とは、だいぶ長く争ったと思われる。傍聴してみた。
被告人は身柄(拘置所)。紺色の甚平(じんべい)を着て、頭髪も顔立ちも非常に特徴的だ。
あなたもやってみてほしい。目は眠そうに、眉をつり上げ、口元を突き出し、口角を下げてへの字に。眠そうな横目で傍聴席をキョロキョロ見る…。
弁護人は、大柄で如何にも癖が強くて迫力ありそうな感じの年配男性が2人。私選でしょ。
裁判長 「主文。本件控訴を棄却する。当審における未決勾留日数中130日を原判決の刑に算入する」
2021年の暑い盛りに、畑へ歩く被害女性A(70歳)の足首をつかんで転倒させ、ズボンとパンティ(ママ)を脱がせ、好きだからするのだ…1回やらせろ…膣に指を入れ、陰部を舐めるなどし、全治まで約1カ月の全身打撲の傷害を負わせた…。
「強制わいせつ行為はしていない」と真っ向否認。判決の理由は、あらゆる点について微に入り細に入り、長々と長かった。私選弁護人が徹底的に争ったのだね。
要旨こんな部分があった。
裁判長 「Aの原審証言は虚偽(と弁護人は主張)…Aは以前から…よそ者だから出て行けと…殴打された…虚偽の申告を行う十分な理由がある(と弁護人は主張)…」
しかし、と裁判長は続けた。
裁判長 「しかし…殴られて(?)…地面に転倒させられたなら、そのまま申告すれば足りる…好奇の目にさらされかねない、性被害の申告をするとは…」
うーん。
判決理由は長々と長く、私は別の傍聴予定が迫り、そっと出た。
原判決は不明だが、現在も勾留中ってとこからして、懲役の実刑だったのだろう。
もう1件、性犯罪を。
「16歳未満の者に対する面会、不同意性交等、不同意わいせつ、大阪府青少年健全育成条例違反、児童買春,児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反」の第1回公判を東京地裁で、まずは2024年2月に傍聴した。
被告人は身柄(留置場)。40代、マスク着用だが目と眉の感じからは、男前か?
要するに、SNSを利用して女子中学生とやりまくったらしい。
前科は2犯。うち1犯は、2003年の「強姦、強姦致傷」、懲役16年!
追起訴が続々とあるそうで、すぐに続行となった。
同年4月、第3回公判を傍聴。罪名に「新潟県青少年健全育成条例違反」と「福井県青少年愛護条例違反」と「性的姿態等撮影」が加わっていた。
その後、私は傍聴しなかった。
阿曽山大噴火さんによると、判決は2025年2月、懲役8年、未決280日算入、携帯電話等没収。
そうして2025年6月、東京高裁の法廷へ出てきたのである。
罪名が2つ増えていた。「性的映像記録提供等」と「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反」だったかな、ちょと定かじゃない、申し訳ない。
控訴審の判決は7月だ。傍聴しようと思う。罪名をちゃんとメモるためにも。
にしても、「強姦、強姦致傷」で懲役16年を服役し、出てきてまたやり放題とは。
そういうモンスター、モンスター予備軍がひっそりうようよいるってこと、ほとんど傍聴マニアしか知らないなら怖ろしい話だ。
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