参院選、選挙区と比例代表、投票どうする?
7月20日(日)は第27回参議院選挙の投開票日だ。
33年前、第16回参議院選挙に係る「参議院比例代表選出議員の選挙における政党その他の政治団体の名簿による立候補の届け出の手続き及び確認団体の申請の手続きについて事前説明会」なる告知を新聞で見て、私は出かけたことがある。
めっちゃ刺激的だった! そのいわば潜入レポートをwebに書いた。
今回、久々に「事前説明会」へ行ってやろう、うふふ、と日経新聞朝刊の社会面の下欄を毎朝注目していたのに、まさか見落とした? 告知を発見できぬまま、気がつけばもう、、、大失態である。
ところで、諸君、おかしいと思わないか。
たとえば東京選挙区の場合、定数は6人(今回は補欠選挙もあるので合計7人)なのに、投票用紙に書けるのは1名のみ。
比例区は、多くの政党があるのに、書けるのは1政党(または1候補者の氏名)のみ。
馬鹿にしてない? と私は思う。
ま、それは措き、私は明日、比例代表の投票用紙には「ラサール石井」と書こう、いろいろ悩んだが、今回はそうしよう、そうしなきゃ、と決めました。
ラサール石井さんは、社民党から立候補している。「社民党」と書かず、「ラサール石井」と書けば、社民党の候補者のなかでも特にラサール石井さんを支持する、という扱いになるんだそうだ。
なんで社民党なの?
昔、警察のNシステムの問題で、社民党(当時は社会党だったか、以下同)の議員(福島みずほさん)にお世話になったことがある。運転免許の行政処分についてだったか、別の議員さんに質問主意書を出してもらい、政府の公式見解を得たこともある。
そういえば、速度取締りについてだったか、国会(確か地方行政委員会)で質問してもらった(議事録に残してもらった)こともある。
国会の傍聴は当時(今も?)、議員の紹介が必要だった。いつも社民党のお世話になった。
その後、別の党の議員と、確か駐車取締りの民営化についてだったか、議員会館の事務所で話したことがある。
結局、警察が嫌がることに議員はなかなか手を出せない、選挙違反の取締りで仕返しを食らうから、というぶっちゃけ話を聞いた。
その議員さんは、後にだいぶ大物になった。
福島みずほさんほか社民党の議員さんは、そんなことぜんぜん言わなかったなあ…。ま、時期の違いもあるのかもしれないが。
選挙に出るに当たって、よりによって消滅寸前の弱小政党、社民党から、という侠気(おとこぎ)に惚れて、比例は「ラサール石井」と書きます。
投票所での投票順序は、選挙区→比例、なのだが、当ブログでは順序が逆になる、申し訳ない。
東京選挙区は、前述のとおり定数6人(+1人=7人)のところ、なんと32人も立候補してるんだねえ! どど、どうしゅるっ?
比例代表を社民党のラサール石井さんとしてしまった以上、選挙区は共産党の候補者、それしかないでしょ。
裁判だけでなく、国会も地方議会も私は傍聴してきた。共産党は、どう転んでも政権は取れっこないけど、議会には、いてもらわないとやばい、というのが私の、いわばまとめだ。
だいたい、自民党の裏金とか、政権の不正に関するスクープは、ほとんどみんな共産党の「しんぶん赤旗」によるのでは。
しかも共産党は政党助成金を、潔く受け取らない。
東京選挙区の32人のうち、共産党は吉良佳子さんのみ。
吉良佳子さん、どんな方か私は存じ上げないが、選挙区の投票用紙には「吉良佳子」と書く、それしかないよね。
ところで、選挙の終盤、参政党だけでなく多くの政党が「外国人問題」を言い始めたとか。
それはね、たぶんこういうことではないか、と私は見る。
人種的な差別主義の根本は結局、「僕は偉い」でしかない。
そこに科学的な根拠などなく、デマを根拠とせざるを得ない。
そんなくだらないものが、古今東西、なぜ幅を利かすのか。
大衆(群衆)を煽動しての選挙、政権奪取、維持、拡大に、大いに役立つから。
そうしてたぶん、ちっとも偉くないのに、あるいは、べつに偉ぶる必要などないのに、「僕は偉い」と偉ぶりたがる男がやっぱり多く、偉ぶる魂の者たちを徹底的に煽って議席を得ようとするデマゴギーが力強く現れ、その力強さに衝撃を受け、焦り、他の政党も「外国人問題」を言い始めた、そんな感じではないのかな。
社民党も共産党も、デマに組みせず、差別主義は駄目と力強く言ってる。
こう書いているうちに、3年前の参院選で私はどう投票したか。なんか思い出したような。
選挙区は立民党の「塩村あやか」、比例代表は「共産党」と書いたような。
塩村あやかさん、あの人も議会には必要な人と私は思う。1人1票、なんとかしなければ。
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