国交省が本気で踏み間違い事故防止を!?
「踏み間違い死亡事故の88%は高齢者…加害者には厳罰!で問題は解決するのか」とwebドライバーに書かせてもらった。
アクセルとブレーキの踏み間違いにより事故が発生するのも、高齢者によるその事故が重大死傷事故になりやすいのも、当然といえる。防止装置が発明され、販売されている。しかし世間はあんまり興味を示さないようだ。
高齢者による重大踏み間違い事故が、いつまでも報じられ続ける…。
昨日、偶然に、国土交通省のwebサイトで以下のようなPDFファイルを発見した!
令 和 7 年 6 月 1 7 日
物流・自動車局車両基準・国際課
審 査 ・ リコ ー ル 課
ペダル踏み間違い時加速抑制装置の搭載を義務づけます!
~道路運送車両の保安基準等の一部改正について~
1.主な改正の概要
⑴ 「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」の義務付け
電気自動車を含め、オートマの乗用車(クラッチペダルのない乗用車)には、「ペダル踏み間違い時加速抑制装置に係る協定規則」に適合する装置を備えなければならないこととします。(詳細は別紙参照)
【適用時期】
新型乗用車:令和 10 年9月1日(輸入車は令和 11 年9月1日)
⑵ 農耕トラクタ等の特殊自動車の安全対策等
① 令和6年8月に開催された農林水産省農作業安全検討会での検討の結果等を踏まえ、農耕トラクタの運転者席に座席ベルトを備えなければならないこととします。
【適用時期】
新型車、継続生産車:令和9年1月1日
② 林野庁において推進している高性能林業機械の導入への対応として、大型特殊自動車及び小型特殊自動車に備える灯火器及び後写鏡については、一定の条件のもと、作業時に取り外しを可能とすることとします。
2.公布・施行
公 布 : 令和7年6月17日
施 行 : 令和7年6月17日(一部、同年6月23日、同年7月6日)
乗用車については「新型」限定、2028年(輸入車は2029年)9月からとはいえ、ついに義務付け!
私は紙の日本経済新聞の朝夕刊を、隅々までではないが毎日読んでいる。YouTubeで民放のニュースを、ざっとだが見ている。
けれど、こんな重大発表を、しっ知らなかった。
お役所のこうした文書に「!」が付くって珍しいんじゃないか。もしや国交省は、強い抵抗に逆らってここまで到達したことに、興奮してるとか?
抵抗ってなに。分かんないけど、防止装置の後付けを、または最初からの組み込みを、嫌う事情があったんじゃないかなあ、と思えて。
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